♪冬がはじまるよ
今日は朝からとっても寒いです

槇原 敬之さんの「♪冬がはじまるよ〜」をついつい口ずさみたくなります
(笑)
(実は私、槇原さんの大ファンです
)
おっと!話がそれそうですので、本題に入りまして・・・
前々回、前回にわたって、かむことと顎のゆがみの関係についてお話してきました

前回お話したとおり、どの歯もバランスよく使ってかむことが大切です

顎のゆがみは、使わなくなった顎と片方ばかりの歯を使ってかむ「かみ癖」が原因です

ということで、今回は、そんな「かみ不足」と「かみ癖」のアンバランスを改善する、レシピをご紹介いたします

40回以上バランスよくかんで、顎のゆがみを解消しましょう

かむレシピといっても、難しいテクニックは不要です
ほんの一工夫で大丈夫です

食材を大きく切ったり、薄味を心がけると、自然とかむ回数が増えるのです

一番簡単なのは生野菜です
いろいろな種類を用意すると飽きないし、かみ応えの違いを楽しめます

ミニサイズのサラダ用野菜なら皮ごと無理なく食べられますね

キャベツの芯も、かむほどに甘みが増していくのです
また、生春巻きのように巻物にするのは、かむためのグッドアイデアです

挽肉などかむ回数が少ない料理も、キャベツやレタスで巻いて食べるようにするとかみごたえが増します

今回は、「生野菜のバーニャカウダ」をご紹介いたします

バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理で、ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味します

ソースにアンチョビ、ニンニク、生クリームが入っているので、日本では中々味わえないでしょう
是非トライしてみてください

材料(2人分)
*ソース
ニンニク ・・・・・・・・・ 1片
牛乳 ・・・・・・・・・ 50ml
アンチョビ ・・・・・・・・・ 25g
生クリーム ・・・・・・・・・ 80ml
オリーブオイル 大さじ2
*生野菜
キャベツ ・・・・・・・・・ 1/16個
ラディッシュ ・・・・・・・・・ 4個
チコリ ・・・・・・・・・ 4枚
ミニキュウリ ・・・・・・・・・ 2本
ミニニンジン ・・・・・・・・・ 4本
パプリカ赤、黄 ・・・・・・・・・ 各1/4個
作り方
1.ニンニクは縦半分に切って芯を除く。小鍋に移して、半量の牛乳とニンニクがひたひたになるくらいの水を加えて5分弱火でゆでる。水分を捨て、残りの牛乳と水を加えて、軟らかくなるまでゆでる。
2.水分を捨て、ニンニクを鍋に戻し、アンチョビを加えて、マッシャーなどでつぶす(写真下)。生クリームとオリーブオイルを加えて温める。

3.生野菜は、それぞれ手で持ちやすい大きさに切って盛り合わせる。2のソースをつけながら食べる。
アンチョビは缶詰のものを使ってもいいですが、さらに手軽にするならペーストになっているものを選ぶといいでしょう
最近、私はパスタ作りが好きですので、このソースをたくさん作って、パスタのソースにアレンジしてみようと思います

お酒のおつまみにもいいですね
かむときは、前回のかむトレーニングを実践するのもいいでしょう
自分なりの楽しみ方を見つけて、美味しく、楽しみながらあごを鍛えていきましょう

もう冬のコートを出してもいいかもしれませんね
冬に備えて体調管理を徹底していきましょう


槇原 敬之さんの「♪冬がはじまるよ〜」をついつい口ずさみたくなります

(実は私、槇原さんの大ファンです

おっと!話がそれそうですので、本題に入りまして・・・

前々回、前回にわたって、かむことと顎のゆがみの関係についてお話してきました


前回お話したとおり、どの歯もバランスよく使ってかむことが大切です


顎のゆがみは、使わなくなった顎と片方ばかりの歯を使ってかむ「かみ癖」が原因です


ということで、今回は、そんな「かみ不足」と「かみ癖」のアンバランスを改善する、レシピをご紹介いたします


40回以上バランスよくかんで、顎のゆがみを解消しましょう


かむレシピといっても、難しいテクニックは不要です

ほんの一工夫で大丈夫です


食材を大きく切ったり、薄味を心がけると、自然とかむ回数が増えるのです


一番簡単なのは生野菜です

いろいろな種類を用意すると飽きないし、かみ応えの違いを楽しめます


ミニサイズのサラダ用野菜なら皮ごと無理なく食べられますね


キャベツの芯も、かむほどに甘みが増していくのです

また、生春巻きのように巻物にするのは、かむためのグッドアイデアです


挽肉などかむ回数が少ない料理も、キャベツやレタスで巻いて食べるようにするとかみごたえが増します


今回は、「生野菜のバーニャカウダ」をご紹介いたします


バーニャ・カウダはイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理で、ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味します


ソースにアンチョビ、ニンニク、生クリームが入っているので、日本では中々味わえないでしょう

是非トライしてみてください



*ソース
ニンニク ・・・・・・・・・ 1片
牛乳 ・・・・・・・・・ 50ml
アンチョビ ・・・・・・・・・ 25g
生クリーム ・・・・・・・・・ 80ml
オリーブオイル 大さじ2
*生野菜
キャベツ ・・・・・・・・・ 1/16個
ラディッシュ ・・・・・・・・・ 4個
チコリ ・・・・・・・・・ 4枚
ミニキュウリ ・・・・・・・・・ 2本
ミニニンジン ・・・・・・・・・ 4本
パプリカ赤、黄 ・・・・・・・・・ 各1/4個

1.ニンニクは縦半分に切って芯を除く。小鍋に移して、半量の牛乳とニンニクがひたひたになるくらいの水を加えて5分弱火でゆでる。水分を捨て、残りの牛乳と水を加えて、軟らかくなるまでゆでる。
2.水分を捨て、ニンニクを鍋に戻し、アンチョビを加えて、マッシャーなどでつぶす(写真下)。生クリームとオリーブオイルを加えて温める。

3.生野菜は、それぞれ手で持ちやすい大きさに切って盛り合わせる。2のソースをつけながら食べる。
アンチョビは缶詰のものを使ってもいいですが、さらに手軽にするならペーストになっているものを選ぶといいでしょう

最近、私はパスタ作りが好きですので、このソースをたくさん作って、パスタのソースにアレンジしてみようと思います


お酒のおつまみにもいいですね

かむときは、前回のかむトレーニングを実践するのもいいでしょう

自分なりの楽しみ方を見つけて、美味しく、楽しみながらあごを鍛えていきましょう


もう冬のコートを出してもいいかもしれませんね

冬に備えて体調管理を徹底していきましょう


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