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アロマキャンドル作成

おはようございます。松浦です
今週もはっきりしない天気が続いてますね
梅雨には、厳しい夏への英気を養うという意味と、植物にとっては恵みの季節
この時期に生まれた縁や出会った人々は、長いお付き合いになる可能性が大きい時期と言われてるそうです。
この大切な時期にご縁があり私も一生懸命頑張って行きたいと思います


先日ドライフラワーを入れたアロマキャンドル作りをしてきました
先生とマンツーマンの指導だった為自分のペースそして子どもも先生に面倒をみてもらいつつ
集中して作成に取り組むことが出来ました


なかなか固いflowerたちを筒の壁に添って敷き詰めるのは難しいものでしたが
何とかピンセットや割り箸を使い仕上げました
スライスしたオレンジやアジサイを閉じ込めて固める前はこんな感じに

candle4

candle3.jpg

candle2

そして冷蔵庫で冷やして固まったキャンドルを筒から出してできたものがこちら

candle 1


ほのかに透き通ったピンク色に淡い紫やピンク、
そしてオレンジがアクセントになりはっきり浮かび上がって満足いく作品になりました
アジサイはそんなに色は強調されてませんが上に
ぴょっこりと飛び出てこれもまた味かな~なんて自分なりに評価を

そのアジサイは、日本古来の伝統的な花で、小さな花やがくが集まって1つの形になっていることから「一家団らん」「家族の強い結びつき」などの意味もあるそうです。疫病避けとしての由来もあり、アジサイの紫は「浄化の色」とされます。アジサイを家に置くと、梅雨の間の病を吸い取るといわれ、健康に毎日を過ごせるそうです


このキャンドルには妊婦さんにもやさしいアロマの香りで虫除け効果もあります

このジメジメした梅雨と暑い夏を乗り越える手助けしてくれそうです!
見た目も機能性も兼ねたアイテム一つあるだけで前向きになれますよ。

時間があれば代官山のcandle Studioでも体験に行きたいと思ってます
(子連れでは行けませんが・・・



では今日はこの辺で失礼します
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南極のお話

こんにちは!スタッフの金です

今朝のワールドカップ日本代表戦は本当に残念でしたね~

普段は朝寝坊の方も今日ばかりは早起きして応援されたという方も多いのではないで
しょうか私もその一人です

サッカーは負けてしまうし、毎日ジメジメと蒸し暑いしで気分が上がらない中、
インターネットを見ていましたら『日本が南極に新基地設置』とのニュースが目に入って
きました 

南極もはや涼しいを通り過ぎて間違いなく寒いような気もしますが
今日はそんな南極のお話をお届けします


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そもそも南極と北極の違いってみなさんご存知ですか
場所が違うのはもちろんですが南極は大陸(陸地)であり北極は海の上に浮かぶ氷
という点が大きく違い、それにより気温も違います

海は陸地に比べ冷たくなりにくいためだそうです

環境省のHPによると北極の最低気温は-71℃ですが南極の最低気温は-89.2℃、ちな
みに日本の最低気温は北海道旭川で記録された-41℃が最低とのこと

いずれにしてもとにかく寒いことは分かりました

そんな南極には現在5カ国7箇所の基地が設置されておりそれぞれの国の研究者が日夜
研究に励んでいます

基地と言っても南極は軍事目的の使用が禁止されいるほか、南極そのものもどの国に
も属さないことになっているため、各国は主に南極の地中深くの氷を掘り出しその中
に閉じ込められた最古の大気を取り出すことに力を注いでいます


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現在までのところ、もっとも古い大気を取り出したのは欧州の研究者チームで80万年
前の大気の取り出しに成功しているというのですから驚きです

過去の大気を通し、過去から現在までの地球の変化を知ることによって未来の温暖化
などの予測につながるとのこと、今後も極寒の南極で繰り広げられる熱い研究成果に
期待したいところです



もうすぐ七夕ですね

保育園の七夕祭りの短冊には
娘の「蟻さん怖い」被害者である私と主人の願いも込めて
「蟻さんが怖くありませんように~」と書きました

IMG_20140625_151429.jpg

では今日はこの辺で失礼致します



スタッフ紹介&藤谷治さんの本について


こんにちは! スタッフの佐藤です

今日はまず、新しく来られたスタッフさんの紹介から始めたいと思います

↓↓↓↓

*****

はじめまして松浦と申します
一児の母であり今二人目を妊娠中です
どうぞよろしくお願いします

*****

松浦さん、ありがとうございました!
当院ホームページ「スタッフ紹介」に、松浦さんの紹介を追加しましたので
そちらもぜひご覧ください


では本日の話題に移りたいと思います

少し前のブログで、藤谷治さんの小説について触れました
今日は、この作家さんの本についてもう少し詳しく紹介したいと思います

『またたび峠』&『いつか棺桶はやってくる』
またたび峠いつか棺桶はやってくる


私が初めて読んだ藤谷治さんの作品は、「いつか棺桶はやってくる」です
ラジオでの本紹介を見て「面白そうだな」と思ったのがきっかけだったと思います。

後から考えると、この「いつか棺桶はやってくる」は、
一番「普通」の書き方がされた本だと思います
クセが薄い、ともいえます
というわけで、個人的には一番読みやすかったです。

この作品とセット(二部作)とされているのが「またたび峠」。
「~おります」など、語り手のような語り口が特徴です
面白い作品ですが・・・個人的には、ラストがあまり好きではありません

『誰にも見えない』

誰にも見えない

中学二年生の女の子が主人公です
そのくらいの年齢の子がブログを書いたような語り口が特徴だと思います

読後感がとてもよかったです


『おがたQ、という女』

おがたQ,という女

一文一文がやや長めです
テーマも含めて、好き嫌いの大きく分かれる作品だと思います。

個人的な感想としては、「面白かったけど、気分が暗くなった」
桜庭一樹さんの『私の男』を連想しました


藤谷治さんの作品は、ひとつひとつの語り口が大きく違っています
それぞれの作品から受ける印象が全く違うので、そこが面白いと思います
他にも『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』など、面白い作品が沢山あります
ぜひ読んでみてくださいね!


余談ですが、桜庭一樹さんの『私の男』は最近映画になりましたね
大好きな作品なので、ぜひ観てみたいです
公式サイトはこちら
http://watashi-no-otoko.com/

では、今日はこのへんで失礼します

「感動をありがとう!smile 浅田真央23年の軌跡展」

こんにちはスタッフの金です

今日も曇ってはいるものの蒸し暑く感じる天気ですね

月曜日は久しぶりに羽根伸ばしに鎌倉に
あじさいをみに行こうと楽しみにしていましたが、
娘が最近蟻がだめになって家で、やたらおんぶをさせられたせいで
腰の痛みがでたので断念し、高島屋に出かけました

もちろん、ショッピング!・・・ではなくて
「感動をありがとう!smile 浅田真央23年の軌跡展」を
見るためです

41TeKD-w66L.jpg

5日から16日までの開催で、大盛況で、なんと開会から9日の午前中で
5万人突破したそうです

真央ちゃんの等身大蝋人形と写真パネルが約100点と衣装が
約100点と様々な大会で獲得したメダルが展示されました

基本撮影禁止で、こちらのパネルなら撮影OKだったのでかなり列を並びました
ファンとして衣装などみれてとても嬉しかったです

DSC_1680.jpg


さて、先日のサッカーワールドカップ、
コートジボワール戦は本当に残念でしたね

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せっかく先制したのにまさかの逆転負け、テレビの前で
落胆された方も多かったのではないでしょうか

それにしてもスピードと高い精度を備えたクロスとそれを
ヘディングで合わせるあたりは流石アフリカ勢の身体能力と
いう感じがして大変見ごたえがある試合だったように感じます

ゲームでは敗れてしまったものの、実は日本が
世界で称賛されていたことをご存知でしょうか

それは先日の試合後のこと、スタジアムで観戦していた日本のサポーターが
応援で使用したブルーのゴミ袋を広げスタジアム内のゴミ拾いを行なったというのです

しかもその数は100人以上

こうした日本人サポーターの姿は親日国のブラジルはもとより
瞬く間に世界中に配信され日本人サポーターのモラルの高さが報道されて
いたようです

掃除といえば日本の小中学校では生徒が学校の掃除をするのが
当たり前ですが、アメリカやイギリスなどの西欧諸国では専門の
掃除係の方が行うことが一般的だそうです

その由来は古くローマ帝国時代、掃除は奴隷が
行う卑しい仕事という認識があり、残念ながら
子どもが学校の掃除をしないことに結びついて
いるそうです

一方、サウジアラビアでは日本式の子どもたちに
よる学校清掃を取り入れ学業成績の向上のみなら
ず、生活態度の向上につながったという例もあります

文化の違いによる各国の考え方はさまざまですが
私は日本の掃除文化は大変よいものだと思います

梅雨も本番を迎え、ただでさえ部屋中がジメジメ
した季節、掃除を通してカビや病気の発生を防ぎ
たいものですね

皆様も体調に気をつけ元気に梅雨を乗り切りましょう

でが今日はこの辺で失礼します

読書と食べ物・飲み物

こんにちはー スタッフの佐藤です

しばらく雨が続いていましたが、今日は晴天ですね!

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さて今日は、本と食べ物・飲み物について書きたいと思います

コーヒーを飲みながら、や、ケーキを食べながら、など、
読書って「何か食べたり飲んだりしながら」することが多くないですか
(私だけでしょうか

私の場合、その時何を食べるか(飲むか)は、読む本によって変わってきます
基本的には、物語の中に出てくるものを選ぶことが多いです。
作品に出てきたものって、なぜか食べたくなるんですよね~

でも本を読む前に「どんな食べ物(飲み物)が出てくるかなんてよくわからない
というわけで、個人的に合うと思う「本と食べ物(飲み物)」を書きたいと思います
いずれも作中に出てくるものです

 村上春樹『羊男のクリスマス』とドーナツ

羊男のクリスマス

 穴の空いていない、ねじりドーナツが特におすすめです
 村上春樹さんの本にはよくドーナツが出てくるので、彼の他の作品を読むときもドーナツはおすすめです。
 あとはコーヒーとか、コカ・コーラとか…


 森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』とコーラ

ペンギン・ハイウェイ

 表紙をよく見ると、おねえさんが手に持っているのがわかります。
 作中でも重要なアイテムです。また、甘いケーキも食べたくなるかもしれません


 デュ・モーリア『レベッカ』と紅茶&スコーン

レベッカ

 アフタヌーン・ティーの様子や朝食の様子が何度も出てくるからです
 薄くバターを塗ったパン、なんかも出てきたと思います。


また、食べ物・飲み物がよく出てくる本を書く作家さん、というと、恩田陸さんだと思います。

たとえば『木曜組曲』のパスタ、『ネクロポリス』の卵
『私の家では何も起こらない』のアップルパイ

どれも本当に美味しそうで、かつ物語のキーアイテムになっています

木曜組曲は映画にもなりましたね

『木曜組曲』映画公式サイトはこちら
http://www.bandaivisual.co.jp/mokuyou/main.html

みなさんはどんな組み合わせが好きでしょうか
ぜひ探してみてください

では、このへんで失礼します

コートジボワール&ドログバ選手

こんにちはスタッフの金です

関東地方では本格的な梅雨模様
毎日ジメジメとイヤな季節ですがお元気で
お過ごしでしょうか

ジメジメは好きじゃないけど、この時期の
紫陽花が大好きでいろんなところで見つけては
楽しんでいます

今ですと鎌倉がお花見スポットとしておすすめです

こちらは今日出勤路で見つけました

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さて、いよいよ、ワールドカップ開幕しますね

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日本の初戦は15日の日曜日、アフリカの強豪、
コートジボワールとの対戦です

勝利のためにはまず相手を知ることです
今日はコートジボワールについてご紹介したい
と思います

そもそもコートジボワールとはフランス語で
象牙海岸という意味なんですね

なぜフランス語かと言うと1960年まで
フランスが統治していたことに由来します。

当時は広大なアフリカの土地をヨーロッパの
各国が勝手に線を引いて統治しており、
独立後も近年まで内戦が絶えないという
悲しい歴史もあります

そんなコートジボワールで絶対的エースと
注目されるのがドログバ選手です

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ドログバ選手はコートジボワールで生まれるも
プロのサッカー選手を目指し5歳で
フランスに渡りました

フランスで着実に実績を重ね2003年には
リーグの最優秀選手に選ばれるなど
ヨーロッパサッカーを代表する選手へと
なって行きました

そして2006年のワールドカップを控えた
ある日、ドログバは優勝候補のフランス代表
として出場の機会があるにも関わらず

母国の代表として戦いたいとの強い思いで、
当時はまだワールドカップ出場経験がなかった

コートジボワールのエースとして孤軍奮闘の
活躍をし、なんと、母国を初のワールドカップ
出場へと導いたのです

この話にはさらに続きがあります

ワールドカップ出場が決まったその日、
インタビューを受けたドログバ選手は喜びを
伝えるより何より、カメラの前でひざまずき、
全国民に向けて内戦の停止を訴えました

彼の訴えに対し、一時的にですが内戦も
停止したというのだから驚きです

そんな彼の姿からアメリカの有名経済誌
タイムでは世界に影響力のある100人として
取り上げています

サッカーが上手いだけでなくどこまでも
カッコいいドログバ選手、今回の日本戦では
こちらも世界で活躍する長友選手との
マッチアップが見所でしょう

梅雨のジメジメも吹き飛ばす熱い試合に
注目せずにはいられません


では今日はこの辺で失礼します


<

ジューン・ブライド

こんにちは! スタッフの佐藤です

雨が続きますね
6月になったなぁ、と感じる日々です

6月と言えばジューン・ブライドですね
先日は結婚式の話題がテレビで取り上げられていました

そこで今日は、ジューン・ブライドと、”結婚”に関連した小説について書きたいと思います

ジューン ブライド

みなさん、結婚式が一番多い月をご存知でしょうか
平成19年の婚姻件数をみると、11月が最も多く、82,236件。
反対に一番少ないのは、8月の45,975件。
6月はというと、54,377件。
各月ごとの婚姻件数順に並べると、4番目に少ない月です

そもそもは、この「婚姻件数が少ない」ことが、
日本でジューン・ブライドの広まった理由だそうです

ジューン・ブライドは元々、欧米の文化でした。
なぜ、6月の花嫁は幸せになれるのか
これには三つの説があります
そのうちの一つは、
”結婚を司る女神の名前「Juno」と六月の英名「June」とが通じているから”、
だそうです

”6月に結婚式の数を増やすにはどうすればいいか
頭を悩ませた企業が、この「女神」の説を広めて婚姻件数を増やそうとしたのが始まりなんだそうです
詳しくはこちら
http://matome.naver.jp/odai/2133552734845365401

さて、結婚を扱った小説は多数あるかと思いますが、
中でも「個性的だなぁ~」と思うものを紹介します

マリッジ インポッシブル

藤谷治さんの、『マリッジ・インポッシブル』です

ごく簡単に言ってしまえば
「主人公が結婚相談所を通じて結婚しようとする」話です
文章のタッチがとても個性的なので、他の本と違った雰囲気が楽しめます
クセがある、という方もいますので、「面白い」と思うかどうかは人によると思います。
個人的には、読んでいて登場人物にイライラすることが多々ありました
(そこが面白いのですが 笑
すごくリアルで、少し怖くもあります・・・

藤谷治さんの本には他にもいろいろ面白いものがあるので、
また改めて紹介させていただこうかなと思っています

では、今日はこのへんで失礼します

横浜開港祭2014!!

こんにちは、スタッフの金です

先日6/2は私たち横浜市民にとって特別な日、
横浜開港記念日がありましたね


今年で開港155年を迎える横浜は言わずと知れた
日本を代表する玄関口であり、今では当たり前の
ものが横浜発祥だったりするのです

アイスクリームや鉄道などは有名ですが、他にも
電話、テニス、救急車、日刊新聞なども
横浜が発祥と言われています

そんな歴史に思いを馳せた開港祭が毎年
この時期にみなとみらい地区周辺で開かれており、
今年も5/31〜6/2の日程で行われました

私も6/1に家族で出かけてきましたがとにかく
人の多さにびっくり

とくにメイン会場の臨港パーク周辺は趣向を
凝らした多くの出店とダンスや音楽など様々な
イベントで大変賑わっていました

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美味しいものもたくさんありましたがうちの娘の
一番のお気に入りはやはりステージイベント
だったようでブラスバンドのライブ演奏が
始まるとステージに釘付け、小さなお尻を
フリフリさせて踊っていました

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ただ一つ反省だったのは暑さ対策を何も
していかなかったことです

やはりこれからの時期、どこへ出かけるにも
帽子や日傘などはかかせませんね

ちなみに開港といえば50年ごとの節目に記念と
なるような建築がされていることをご存知でしょうか

5年前の150周年に完成したのは象の鼻パーク、
100周年がマリンタワー、
50周年が日本大通り駅前の開港記念会館です

どこもとっても素敵な場所ですのでまだ
行かれたことのない方はぜひ
お出かけしてみてください

関東地方も今日から梅雨入りとのこと
ジメジメした季節がしばらく続きますが
体調に気をつけてお過ごし下さい

では今日はこの辺で失礼いたします

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Author:yamadasika
山田歯科クリニックのスタッフが毎回様々なテーマでブログを更新しています!

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