ノルウェー旅行・その2
こんにちは
スタッフの佐藤です
(^∇^)ノ
本日は、先々週に引き続きノルウェーのお話
***

ノルウェーは非常に自然の美しい場所です(^∇^)
車で走っているだけで、沢山の景色と出会えます
たとえば湖

基本的に曇りの多い天気ですが、晴れるとこのようにキラキラしてとても綺麗

家の一つ一つが非常に可愛らしいので、それらが湖に映って見えるこのような景色も見られます

他にもぜひ見てほしいのがこちら

雪原です


山を上へ上へのぼっていくと見られます。
辺り一面この景色になると、もはや同じ地球上とは思えなくなってきます(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)
そして、ちょっと不思議なこちら

岩の上に雲がかかっています(笑)
*
さて、私たちが行ったのはJostedal(ヨステダル)という場所ですが、
ここでは氷河にのぼることができます

しかし
この氷河にたどり着くのが大変なんです(o゚□゚)o!!
まずは、これ

とりあえず湖を渡らなきゃいけません。
つまりこういうことですね

ボート。もちろん手漕ぎです
経験された方はわかると思いますが、これが難しい


二人で一そうに乗ったのですが、ど素人の私は、もう一人の子に頼りっぱなし

全然進まないんです。。。
景色はとても綺麗でしたが(*´ω`)
両腕が疲れ切ったところで、やっと対岸に到着。
ちょっと写真がないのでお見せできないのですが、
ここから始まるのはなんと岩場のクライミングです
道なんてありません、水と苔と草と、そういうものを出来る限りよけながら、
岩場を突破します

水流の激しい場所は非常に危険なので、必ずインストラクターと行くようにしてください
このように、氷河に到着するまでにはかなりの時間がかかり、体力も使います(つД`)ノ
氷河はこんな感じです

運がよければ、氷でできた洞窟の中にもぐることができます
洞窟の中から外を見上げると、こんな感じです

外側は氷で、内側は水が液体の状態で通っています
いわゆる過冷却水の状態になっているそうです。
*
私が一番感動した景色は、夜中の吹雪です


(写真にはおさめられなかったのですが)
夜、ノルウェーの森は本当に真っ暗になります
真っ黒、という言い方が正しいかもしれません。
その中を車で走っていたら、突如猛烈な吹雪におそわれました
車のヘッドライトのみで雪が照らされ、宇宙の中を走っているような感覚でした。
たまに「女の泣くような風の音」という表現を小説などで目にしますが、
この時がまさにその状態でした
オオカミと思われる獣の声と風の音がまじりあい、本当に恐ろしい思いをしました。
回りは、雪の重みでしなった木々のみで、世界に自分たちしかいないような感覚になります
雪と森以外なにも見えないんです。
そんな中、道に突然羊が出てきて、危うくひいてしまうところでした…((((;´・ω・`)))
*
ノルウェーは非常に美しい国です

防寒や緊急時の想定など、ぜひ、きちんと準備をしてから行ってくださいね。
では本日はこのへんで


スタッフの佐藤です

本日は、先々週に引き続きノルウェーのお話

***

ノルウェーは非常に自然の美しい場所です(^∇^)
車で走っているだけで、沢山の景色と出会えます

たとえば湖


基本的に曇りの多い天気ですが、晴れるとこのようにキラキラしてとても綺麗


家の一つ一つが非常に可愛らしいので、それらが湖に映って見えるこのような景色も見られます


他にもぜひ見てほしいのがこちら


雪原です



山を上へ上へのぼっていくと見られます。
辺り一面この景色になると、もはや同じ地球上とは思えなくなってきます(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)
そして、ちょっと不思議なこちら


岩の上に雲がかかっています(笑)
*
さて、私たちが行ったのはJostedal(ヨステダル)という場所ですが、
ここでは氷河にのぼることができます


しかし

この氷河にたどり着くのが大変なんです(o゚□゚)o!!
まずは、これ


とりあえず湖を渡らなきゃいけません。
つまりこういうことですね


ボート。もちろん手漕ぎです

経験された方はわかると思いますが、これが難しい



二人で一そうに乗ったのですが、ど素人の私は、もう一人の子に頼りっぱなし


全然進まないんです。。。
景色はとても綺麗でしたが(*´ω`)
両腕が疲れ切ったところで、やっと対岸に到着。
ちょっと写真がないのでお見せできないのですが、
ここから始まるのはなんと岩場のクライミングです

道なんてありません、水と苔と草と、そういうものを出来る限りよけながら、
岩場を突破します


水流の激しい場所は非常に危険なので、必ずインストラクターと行くようにしてください

このように、氷河に到着するまでにはかなりの時間がかかり、体力も使います(つД`)ノ
氷河はこんな感じです


運がよければ、氷でできた洞窟の中にもぐることができます

洞窟の中から外を見上げると、こんな感じです


外側は氷で、内側は水が液体の状態で通っています

いわゆる過冷却水の状態になっているそうです。
*
私が一番感動した景色は、夜中の吹雪です



(写真にはおさめられなかったのですが)
夜、ノルウェーの森は本当に真っ暗になります

真っ黒、という言い方が正しいかもしれません。
その中を車で走っていたら、突如猛烈な吹雪におそわれました

車のヘッドライトのみで雪が照らされ、宇宙の中を走っているような感覚でした。
たまに「女の泣くような風の音」という表現を小説などで目にしますが、
この時がまさにその状態でした

オオカミと思われる獣の声と風の音がまじりあい、本当に恐ろしい思いをしました。
回りは、雪の重みでしなった木々のみで、世界に自分たちしかいないような感覚になります

雪と森以外なにも見えないんです。
そんな中、道に突然羊が出てきて、危うくひいてしまうところでした…((((;´・ω・`)))
*
ノルウェーは非常に美しい国です


防寒や緊急時の想定など、ぜひ、きちんと準備をしてから行ってくださいね。
では本日はこのへんで


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