雨の日に(2)


こんにちは!
スタッフの佐藤です♪(o・ω・)ノ))

まだ梅雨明けしてないですね

湿度も高くて暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
体調管理にも気を付けていきたいところですね…


今週も雨降りだからミステリーでも勉強しましょう(笑)!

この文章にピンときた方はいらっしゃるでしょうか…

はい、「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」は植草甚一の著作です(確か今はもう絶版だったような…)。
いわゆる本格推理小説がメインとなって海外ミステリが紹介されています。

語り口が面白いんですねーこれ。結構前半はうだうだしてて読みにくいといえば読みにくいのですけど…
洋書が読みたくなってきます

さて前置きですでに一冊紹介(?)しましたが今回もどんどんいきましょう(ノ゚ω゚)ノ
「雨降りだから~」にあやかって海外小説にしようかな。

まずは
雨の殺人者/レイモンド・チャンドラー

短編小説です。
チャンドラーといえば探偵役であるフィリップ・マーロウの登場するハードボイルド・ミステリで有名ですね。
この「雨の殺人者」は長編の「大いなる眠り」のもとになった作品だとか。

ある資産家の頭の狂った娘であるカーメンの不始末の後始末を依頼される話です。結末が面白い。

なんというか短編だからなのか、あのチャンドラー独特のこう、飾ったような語り口の特徴が薄いようです。
なんだかすっきりとまとめられている印象があります。読みやすいので長編のあの感じが苦手なひとはちょうどいいかも。

続きまして、こちら。
9マイルは遠すぎる/ハリイ・ケメルマン

超がつくほどの有名作です
論理的思考、アームチェアディテクティヴものの名作には必ずといっていいほど挙げられているのでは。
オマージュ作品も数多あります。

「9マイルもの道を歩くのは容易じゃない。雨の日だとなおさらだ」
このたった一文から論理的思考をもとに、探偵役であるニッキイ・ウェルトが導き出した結論とは?

安楽椅子探偵ものの傑作ですのでぜひ。


長々と失礼しました。
では今日はこのへんで

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雨の日に


こんにちは!

梅雨があけるまで「雨」「6月」なワードに関する小説を紹介しますなんて言ってからだいぶ経ってしまいましたが…(°_°)
まだ梅雨明けしていないので(よかった)今週も「雨」がキーとなる小説を紹介しようと思います

個人的な感想になりますが
「雨」とミステリは結構重要な結びつきがあるように感じているのです。

雨が降るとぬかるみができますよね。
足跡の問題がでてくるわけですヽ(´∀`)ノ
足跡がトリックとなるミステリは数多ありますけれどだいたい雪やら雨やら吹雪やらの日に事件が起きているような。

山ほどあるのでどれを紹介しようか迷うのですが今回は古典的名作にしようと思います


「テニスコートの殺人」/ジョン・ディクスン・カー

(今回写真がないので申し訳ないですが…

カーといえば「密室」を取り扱った作品で有名です。
「密室」といえばカーみたいなところありますよね。

こちらの「テニスコートの殺人」も、変化球(王道なような気もしますが)な密室ものになります。
そしてカーの生み出した名探偵であるギデオン・フェル博士のシリーズでもあります(*´v`)

ではあらすじ紹介といきましょう

事件は雨上がりのテニスコートで起きます。
テニスコートの中央であおむけに倒れていた絞殺死体。
濡れたコートに残った足跡は被害者の男のものと、被害者の婚約者であるブレンダのものだけ。
しかしブレンダは決して彼を殺していないと断固主張!
じゃあいったい犯人はどうやって殺人を犯したというのか?

…定石!本格ミステリの定石です。

まあ普通に考えればブレンダ以外に犯人は考えられないですよね。

あんまり話すとネタバレになりそうなのでここらへんにしておきますが、ちょっとこの作品は一風変わっていて色んな意味でどきどきしながら読み進めることになります…( ^ω^ )

ラストのトリック解明は驚きますよ~

古典的名作なのでかなりな有名作です。
現代でも驚けるカーの作り上げた密室劇を楽しんでもらいたいです…


それでは今日はこのへんでヽ(´∀`)ノ

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