歯痛に効くツボ♪
先週末は三連休でしたね
道路がとても混んでいたので、お出かけする方が多かったのでしょうか
私は母の誕生日が近かったので、いつもより豪華なご飯を食べてお祝いしました

あとは肩もみをしなければ・・・私もしてほしいです
(笑)
肩をもんだり、手をもんだり、マッサージはほとんどの人が好きだと思います

中には、くすぐったいという人もいるかもしれませんね
手をもむとき、是非ツボを意識してみてください

「歯痛に効くツボ」というのが実はあるのです

それは「合谷(ごうこく)」というツボです


人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあります
このあたりに、さわってわかる”くぼみ”があります
親指で押したとき、ジーンとくる箇所があったら、そこが合谷です

合谷は「万能ツボ」といわれています
歯痛だけでなく、
☆頭部の疾患
例:頭痛、蓄膿症、花粉症、難聴、耳鳴り、口のただれ、腫れもの、にきび、吹き出もの、アトピーなど
☆首や肩の不調
例:肩こり、のどの痛み、いびき、かぜ、五十肩、寝違えなど
☆精神的な症状
例:神経過敏、精神不安、入眠困難、めまい、物忘れ、無気力など
合谷は、全身にある365のツボのうち、もっとも脳に刺激がつたわりやすいツボといわれています
☆大腸の不調
例:便秘、下痢など
にもよく効きます
ツボにはちゃんと仕組みがあります
合谷を押すと、にぶい痛みの刺激が脳につたわります
すると、脳内に「エンドルフィン」という、モルヒネのような物質が大量分泌し、これが、脳が感じていた痛みをマヒさせるため、痛みがやわらぐのです

ただ、合谷のツボは、位置の見つけ方にも、押し方にも注意が必要です


まず、位置です
合谷は、その名のごとく、人差し指と親指の骨が合わさる、谷間にあります
たまに、これ以上解説せずに、この場所が合谷であると説明している記述を見かけます
しかし合谷の位置は、ちょうど谷間ではありません
谷間から、やや人差し指寄りにあるのです。人差し指寄りにある骨のくぼみが合谷です

次に、押し方です
合谷の指圧には、力の強い親指を使います
ジワーッと押してもいいですし、まわすようにしてもいいでしょう

合谷のつぼは、骨の下深くに神経が走っています
そのため力をこめないと、刺激が伝わりづらいかもしれません
くぼみから離れた「肉」を押しても、効果はうすくなります
反対に、骨の上を指圧しても、骨の下の神経には、刺激はとどきません
骨のすぐ下に走っている神経に、刺激をあたえる必要があります

そのためには親指を、骨の”真下に”もぐりこませるつもりで指圧します。こうしたときに、はじめて骨の下にある神経に、刺激がつたわっていくのです

人によっては、かなり力がいるかもしれません
注意点としては、ツボを押されているほうの手は、軽く指をまげて力を抜くということです
力を入れていると、合谷あたりの筋肉が張ってしまいます
そうなると、合谷のツボがかくれてしまうからです
手のツボにかぎったことではありませんが、痛すぎると逆効果になります
反対に痛みがまったくないと、効果が小さくなります

大事なことは、「気持ちのよい刺激」を感じることです
3〜5秒(あるいは3〜5回)押して、1秒休む、そしてまた3〜5秒押す
このリズムで、3〜5セット行なえば充分でしょう
合谷のツボが正しく押せていれば、一時的に視力が回復します

これが正しく押せているかどうかの、判断基準となるのです

歯痛になったら、まず歯科医院へ来院されることをお勧めしますが、
電車やバスの中でツボを押してみてはいかがでしょうか
大前提ですが、歯痛で苦しまないためにも定期的に検診されることをお勧めいたします

道路がとても混んでいたので、お出かけする方が多かったのでしょうか

私は母の誕生日が近かったので、いつもより豪華なご飯を食べてお祝いしました


あとは肩もみをしなければ・・・私もしてほしいです

肩をもんだり、手をもんだり、マッサージはほとんどの人が好きだと思います


中には、くすぐったいという人もいるかもしれませんね

手をもむとき、是非ツボを意識してみてください


「歯痛に効くツボ」というのが実はあるのです


それは「合谷(ごうこく)」というツボです



人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあります

このあたりに、さわってわかる”くぼみ”があります

親指で押したとき、ジーンとくる箇所があったら、そこが合谷です


合谷は「万能ツボ」といわれています

歯痛だけでなく、
☆頭部の疾患
例:頭痛、蓄膿症、花粉症、難聴、耳鳴り、口のただれ、腫れもの、にきび、吹き出もの、アトピーなど
☆首や肩の不調
例:肩こり、のどの痛み、いびき、かぜ、五十肩、寝違えなど
☆精神的な症状
例:神経過敏、精神不安、入眠困難、めまい、物忘れ、無気力など
合谷は、全身にある365のツボのうち、もっとも脳に刺激がつたわりやすいツボといわれています

☆大腸の不調
例:便秘、下痢など
にもよく効きます

ツボにはちゃんと仕組みがあります

合谷を押すと、にぶい痛みの刺激が脳につたわります

すると、脳内に「エンドルフィン」という、モルヒネのような物質が大量分泌し、これが、脳が感じていた痛みをマヒさせるため、痛みがやわらぐのです


ただ、合谷のツボは、位置の見つけ方にも、押し方にも注意が必要です



まず、位置です

合谷は、その名のごとく、人差し指と親指の骨が合わさる、谷間にあります

たまに、これ以上解説せずに、この場所が合谷であると説明している記述を見かけます

しかし合谷の位置は、ちょうど谷間ではありません

谷間から、やや人差し指寄りにあるのです。人差し指寄りにある骨のくぼみが合谷です


次に、押し方です

合谷の指圧には、力の強い親指を使います

ジワーッと押してもいいですし、まわすようにしてもいいでしょう


合谷のつぼは、骨の下深くに神経が走っています

そのため力をこめないと、刺激が伝わりづらいかもしれません

くぼみから離れた「肉」を押しても、効果はうすくなります

反対に、骨の上を指圧しても、骨の下の神経には、刺激はとどきません

骨のすぐ下に走っている神経に、刺激をあたえる必要があります


そのためには親指を、骨の”真下に”もぐりこませるつもりで指圧します。こうしたときに、はじめて骨の下にある神経に、刺激がつたわっていくのです


人によっては、かなり力がいるかもしれません

注意点としては、ツボを押されているほうの手は、軽く指をまげて力を抜くということです

力を入れていると、合谷あたりの筋肉が張ってしまいます

そうなると、合谷のツボがかくれてしまうからです

手のツボにかぎったことではありませんが、痛すぎると逆効果になります

反対に痛みがまったくないと、効果が小さくなります


大事なことは、「気持ちのよい刺激」を感じることです

3〜5秒(あるいは3〜5回)押して、1秒休む、そしてまた3〜5秒押す

このリズムで、3〜5セット行なえば充分でしょう

合谷のツボが正しく押せていれば、一時的に視力が回復します


これが正しく押せているかどうかの、判断基準となるのです


歯痛になったら、まず歯科医院へ来院されることをお勧めしますが、
電車やバスの中でツボを押してみてはいかがでしょうか

大前提ですが、歯痛で苦しまないためにも定期的に検診されることをお勧めいたします


スポンサーサイト