油断禁物!かみ癖、かみ不足を解消するには??
一週間ぶりの更新です

だんだんと肌寒い季節になってきましたね

豚汁など温かい食べ物が身も心も温めてくれます

実は、先週から私は風邪をひいてしましました


すぐに病院へ行ったので、今はすっかり治りましたが・・
季節の変わり目は、特にちゃんと体調管理しなきゃダメですね

ところで、前回は“かみ癖”“かみ不足”による全身のゆがみのお話をしました
〜ちょっと復習です〜
長い間、片かみを続けると、片方の歯が磨耗し、不調やゆがみが悪化します

かみ合わせの異常で頭痛や腰痛、聴力障害などがある人もいるのです
バランス良くかむことが大切です

また、かみ不足であごがゆがむと、片かみも進み、長い間続けるとさらに全身がゆがんでしまいます
まずは、しっかりあごを使ってバランスよく咀嚼することが大切です
・・・ということで、前回はきちんとかむことの重要性をご説明しました
今回は、予告通り、具体的な方法をご紹介いたします


食べ物を口に入れたら、右で10回、左で10回と交互に繰り返します

これを2セット、40回を目指しましょう
左右の歯、奥歯、と満遍なく歯全体を使ってかみます

普段バランスよく歯を使えていない人は「かみにくい」と感じるはずです
かみにくさを自覚しましたら、修正することが大切です
偏ったかみ方を無意識に続けていると、
顎関節のクッションに当たる関節円板が破壊されて口が開きにくくなったり痛みが激しくなる顎関節症に移行します

このトレーニングでしっかり回数をかむために、同じひと口でも咀嚼回数の多い“かめる食事”を用意しておくのもよいでしょう

以下に、かむ食材ランキングを載せますのでご参考にしてください


かめばかむほど唾液分泌も高まります
唾液には抗菌・殺菌作用があり、歯周病や虫歯、口臭を予防します
日ごろかめていない側は唾液が出にくく、歯垢もたまりやすいです
口内の健康のためにもバランス良くかむことが大切ですね

また、片側の奥歯を集中的に使うような癖を持った人は少なくないです
皆さんガムなど無意識のうちに片側の奥歯ばかりでかんでいたりしませんか

実は、めまいや耳のトラブルは、かまない側に生じることが多いのです
奥歯に比べると出番が少ない前歯も意識しましょう
野菜スティックなど前歯を使いやすいものを用意して「前歯かみ」をすることも大切です

また、口を開けるのが困難な顎関節症の傾向がある女性も増えています
そのような方にお薦めなのが、「Vの字マッサージ」です


人さし指と中指で耳を挟むように当て、皮膚を上下になでましょう

あごがゆがむと一方の顎関節にばかり負担がかかり、関節周囲の筋肉が硬直し、神経の働きが低下します

食事前に静かになで、刺激を送ることで、あごの動きの軸となる顎関節の緊張が取れ、口がスムーズに開くようになります

それに、この「Vの字マッサージ」は小顔効果もあるんですよ


顔のラインもスッキリ、表情も明るくなります


まさに、女性にとって一石二鳥のマッサージですね

かむトレーニングと一緒に、是非「Vの字マッサージ」もしてみてください

それでは今日はこの辺で失礼いたします


だんだんと肌寒い季節になってきましたね


豚汁など温かい食べ物が身も心も温めてくれます


実は、先週から私は風邪をひいてしましました



すぐに病院へ行ったので、今はすっかり治りましたが・・

季節の変わり目は、特にちゃんと体調管理しなきゃダメですね


ところで、前回は“かみ癖”“かみ不足”による全身のゆがみのお話をしました

〜ちょっと復習です〜
長い間、片かみを続けると、片方の歯が磨耗し、不調やゆがみが悪化します


かみ合わせの異常で頭痛や腰痛、聴力障害などがある人もいるのです

バランス良くかむことが大切です


また、かみ不足であごがゆがむと、片かみも進み、長い間続けるとさらに全身がゆがんでしまいます

まずは、しっかりあごを使ってバランスよく咀嚼することが大切です

・・・ということで、前回はきちんとかむことの重要性をご説明しました

今回は、予告通り、具体的な方法をご紹介いたします



食べ物を口に入れたら、右で10回、左で10回と交互に繰り返します


これを2セット、40回を目指しましょう

左右の歯、奥歯、と満遍なく歯全体を使ってかみます


普段バランスよく歯を使えていない人は「かみにくい」と感じるはずです

かみにくさを自覚しましたら、修正することが大切です

偏ったかみ方を無意識に続けていると、
顎関節のクッションに当たる関節円板が破壊されて口が開きにくくなったり痛みが激しくなる顎関節症に移行します


このトレーニングでしっかり回数をかむために、同じひと口でも咀嚼回数の多い“かめる食事”を用意しておくのもよいでしょう


以下に、かむ食材ランキングを載せますのでご参考にしてください



かめばかむほど唾液分泌も高まります

唾液には抗菌・殺菌作用があり、歯周病や虫歯、口臭を予防します

日ごろかめていない側は唾液が出にくく、歯垢もたまりやすいです

口内の健康のためにもバランス良くかむことが大切ですね


また、片側の奥歯を集中的に使うような癖を持った人は少なくないです

皆さんガムなど無意識のうちに片側の奥歯ばかりでかんでいたりしませんか


実は、めまいや耳のトラブルは、かまない側に生じることが多いのです

奥歯に比べると出番が少ない前歯も意識しましょう

野菜スティックなど前歯を使いやすいものを用意して「前歯かみ」をすることも大切です


また、口を開けるのが困難な顎関節症の傾向がある女性も増えています

そのような方にお薦めなのが、「Vの字マッサージ」です



人さし指と中指で耳を挟むように当て、皮膚を上下になでましょう


あごがゆがむと一方の顎関節にばかり負担がかかり、関節周囲の筋肉が硬直し、神経の働きが低下します


食事前に静かになで、刺激を送ることで、あごの動きの軸となる顎関節の緊張が取れ、口がスムーズに開くようになります


それに、この「Vの字マッサージ」は小顔効果もあるんですよ



顔のラインもスッキリ、表情も明るくなります



まさに、女性にとって一石二鳥のマッサージですね


かむトレーニングと一緒に、是非「Vの字マッサージ」もしてみてください


それでは今日はこの辺で失礼いたします


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