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歯が浮くようなお世辞はいいから、歯に衣着せずにズバッとどうぞ♪

こんにちは


今日は、中江克己さん著「なるほど!日本語うんちく事典: 思わず人に話したくなる」より、

「歯」という言葉のうんちくをご紹介いたします


この「歯」の語源は一体何でしょうか

これは「刀」と同じで、もともとは物の先端を意味したそうです


ちなみに、「耳」の語源は、顔の左右にあり、ほぼ同じくらい似ているため、

最初は「似似(にに)」と呼ばれていたそうです

それが「耳」に変化していったのですね


話を戻しまして・・、

「歯が浮くようなお世辞はいいから、歯に衣着せずにズバッとどうぞ」

と言われて、どのような意味か分かりますか


おそらく、「歯が浮くようなお世辞」と言われて、

喜ぶ人は少ないでしょう


この「歯が浮く」とは、

口先だけでうまいことを言うのを聞き、不快な気持ちになることです

もちろん、現実的にも「歯が浮く」というのは歯の根がゆるむことで、

これは気持ちのいいものではありませんね


相手が強くて対抗できなかったり、仕事が難しくて手に負えないことを、

「歯が立たない」といいますね

これは硬いものを噛んでも噛めないことからきています


では、この逆は何でしょう


「歯に合う」です

適当な硬さで、噛むことができるという意味です

そこから、「その人に適合する」という意味でも使われています


また、苦しいことや困難などをこらえるのは、「歯をくいしばる」ですが、

無念さに耐えたり、怒り狂ったりするのは「歯の根を鳴らす」です

歯の根を鳴らすとは・・考えるだけで恐ろしいですね


最後に、相手に遠慮せず、思っていることをズバッと言うことを、

「歯に衣を着せない」といいますね

なぜそのように言うのでしょうか


衣とは絹の着物のことです

歯に着物を着せる状態は想像もつきませんが、

そんなことになると、何かを話そうとしても言語不明瞭で、意味が通じません

逆に、着物を着せなければ、自由に話せます


ということで、率直に言うことのたとえになったのです



慣用句やことわざを、会話の中でサラッと言う人ってかっこいいと思いませんか

ただ、知ったかぶって間違った用法で使うと、ものすごい恥ずかしい思いをするというリスクもあります


「歯」に関しては今日のおさらいでカンペキですね

私もサラッと使えるように、色々な慣用句やことわざを見直してみようと思います



それでは今日はこの辺で

来週から寒くなるそうですので、自分の体は自分で守る!という意識でしっかり体調管理をしていきましょう
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