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歯みがきの原点は?

おはようございます!榎本です!

今日は3月の下旬とは思えないほど寒いですね!
何を着て外出したら良いのか分かりません…!

ブログの更新も本日で3回目となりまして、昨日今日と2日連続の更新ですが、お付き合いください!



さて、今日は歯みがきの原点に戻って、

歯みがきという行為と歯ブラシがいつ頃から使われ始めたかについて調べてみました!


BC3000年頃の古代エジプトの「チュースティック」と、
BC400年頃の古代インドでお釈迦様が広めた「歯木」が歯ブラシの始まりであると言われています。


今から5000年以上も前から、歯ブラシって存在してたんですね!

それほどまでに歯は昔から人々に必要なものだったのでしょう!


「チュースティック」も「歯木」も、ともにある種の木の枝を切ったもので、
その木の枝の一端を噛んで柔らかくし、その部分で歯を磨いていたようです。


BC1500年ごろの古代エジプトでは「チュースティック」に練り歯磨や粉歯磨をつけて
磨き始めていたというのですから、驚きです

チュースティック↓



古代インドで歯ブラシとして使われたのは「ニーム」という木の枝で、
樹液の中に虫歯や歯周病の予防薬が配合されていたらしいです。


昔の人はそうやって工夫することによって、自分たちで己の生活を豊かにし、知識を増やしていったのですね。

本当に、感服します。


それからだんだんと世界に広まった歯みがきですが、それぞれ違った形で各国に伝わったようです。

たとえば中国には、インドから伝来した木で歯を磨く風習があり、
また唐の時代には歯磨剤として「塩」を使い始めたそうです。

また、ヨーロッパでは「布」や「海綿」で歯を拭いたり、
「木片」や「金属」の鋭利な尖端で、歯と歯の間の掃除をしたようです。

磨くのではなく、拭いていたのですねえ…!


日本にも歯みがきという行為は仏教とともに伝わり、「歯木」のことを「楊枝」と呼んでいました。

楊枝って、この頃できたものだったのですね!
それにしてもまさか楊枝が歯ブラシの変わりだったなんて…!

木の枝から楊枝…なんだかチュースティックと比べて随分と小さくなりましたね。笑


947-956年頃の平安時代の古文書に歯磨きについて書かれているのは、とても興味深いものです。


江戸時代には、「楊枝」は一般庶民に広く普及し、「さるや」さんという楊枝専門のお店までありました。
このお店は300年経った今でも日本橋手営業しているとのこと!

さるやさんの楊枝↓



また、江戸時代には楊枝だけでなく、指に塩をつけて磨くことも行われていました。

このように、明治初期まで楊枝が使われていましたが、
次第に現在の歯ブラシの形ににた道具に移行し始めたということです。



歯磨きの歴史はとても長いんですねえ…。

歯磨きは私たちの生活にとって欠かせない日常的なことですが、
そこには昔の人が編み出した知恵と工夫があることが分かりました!


これからも歯のケアは欠かさず、歳をとっても健康な歯を保てるように、皆さん頑張りましょう

それでは今日はこの辺で失礼します!
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