野生動物に虫歯はあるの??
おはようございます、榎本です!
梅雨入りしてずいぶん経ちますが、まだ本格的な梅雨という感じではないですね!
昨日は小さい小さい雨粒がパラパラと降ったかと思ったら、すぐに止みましたし…。
かと思いきや、すごい勢いで嵐のように集中的に降るときもありますね。
なんだかな〜。(笑)
今日はさらっと歯の小ネタについてお話します!
前々から気になっていたこと
それは、動物は虫歯にならないのか??
家で飼われているペットなんかは、人間が犬用・ネコ用のお菓子を与えますから、虫歯になる子もいるようですね
ペット用歯ブラシが売られていて、飼い主さんが歯を磨いてあげたり。
虫歯予防のためのガム(チューイング骨?)なんかも売られていますね。
では、野生の動物はどうなんでしょう???
調べてみたところ…
野生動物には虫歯も歯周病もないようです!!
人間もむかーし昔、まだ原始人だったころは虫歯も歯周病もなかったみたいです。
虫歯の原因になるようなお菓子がなかったのも理由の一つでしょうか。(笑)
木の実や動物の肉を噛み砕いていたような食生活ですから、歯のトラブルはなかったんですね。
しかーし!
人間が火を使うようになってから。
火を使って食べ物を調理するようになってからは、虫歯や歯周病が増えたといいます。
調理した食べ物は柔らかく、歯に粘着しやすくなりました!
そしてそこに細菌が繁殖し、虫歯が発生するようになったんです。
ですから、人間に飼われている犬や猫も、同じように火の通った物を食べ、人間と同じように虫歯になりやすくなったんですね。
野生動物はというと、
特に火を通して肉を食べるということがありませんから、虫歯にならないのです。
うーん…そう考えると、美味しいものを食べさせてもらっているワンちゃんやネコちゃんは幸せ!
…なんだけれど、虫歯というトラブルと隣り合わせ…ということになりますね。
ちなみに、人間が食べ物を調理し、柔らかいものばかりを食べるようになって影響を受けたのは、歯だけではありませんね。
よく噛まないことで、顎の骨の発達が悪くなって、歯並びが悪くなってしまったり、顎が突き出てしまったり、親知らずがはえなかったりします。
私も小さいころから硬いものを食べなかったせいで、矯正をする羽目になりました…トホホ。
皆さんも、なるべく硬いものを食べるようにしてください!
顎を鍛えてあげることで、大事な歯を守れます



梅雨入りしてずいぶん経ちますが、まだ本格的な梅雨という感じではないですね!
昨日は小さい小さい雨粒がパラパラと降ったかと思ったら、すぐに止みましたし…。

かと思いきや、すごい勢いで嵐のように集中的に降るときもありますね。
なんだかな〜。(笑)
今日はさらっと歯の小ネタについてお話します!

前々から気になっていたこと

それは、動物は虫歯にならないのか??
家で飼われているペットなんかは、人間が犬用・ネコ用のお菓子を与えますから、虫歯になる子もいるようですね

ペット用歯ブラシが売られていて、飼い主さんが歯を磨いてあげたり。
虫歯予防のためのガム(チューイング骨?)なんかも売られていますね。
では、野生の動物はどうなんでしょう???
調べてみたところ…
野生動物には虫歯も歯周病もないようです!!

人間もむかーし昔、まだ原始人だったころは虫歯も歯周病もなかったみたいです。
虫歯の原因になるようなお菓子がなかったのも理由の一つでしょうか。(笑)
木の実や動物の肉を噛み砕いていたような食生活ですから、歯のトラブルはなかったんですね。

しかーし!
人間が火を使うようになってから。
火を使って食べ物を調理するようになってからは、虫歯や歯周病が増えたといいます。
調理した食べ物は柔らかく、歯に粘着しやすくなりました!
そしてそこに細菌が繁殖し、虫歯が発生するようになったんです。

ですから、人間に飼われている犬や猫も、同じように火の通った物を食べ、人間と同じように虫歯になりやすくなったんですね。
野生動物はというと、
特に火を通して肉を食べるということがありませんから、虫歯にならないのです。
うーん…そう考えると、美味しいものを食べさせてもらっているワンちゃんやネコちゃんは幸せ!
…なんだけれど、虫歯というトラブルと隣り合わせ…ということになりますね。

ちなみに、人間が食べ物を調理し、柔らかいものばかりを食べるようになって影響を受けたのは、歯だけではありませんね。
よく噛まないことで、顎の骨の発達が悪くなって、歯並びが悪くなってしまったり、顎が突き出てしまったり、親知らずがはえなかったりします。
私も小さいころから硬いものを食べなかったせいで、矯正をする羽目になりました…トホホ。

皆さんも、なるべく硬いものを食べるようにしてください!
顎を鍛えてあげることで、大事な歯を守れます



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