虫歯になりやすい性格?
おはようございます!!!
約2週間もブログ更新できず、申し訳ありませんでした…。
今日は面白いブログが書けるよう頑張ります!
ところで、何なんでしょう最近の天気は…
雨が降ったり、寒くなったり、かと思えば一昨日のように真夏日になったり…。
これも温暖化の影響でしょうか。
皆様も熱中症には気を付けてくださいね
ちなみに私は、昨日はTシャツ、今日はパーカーという季節感のない良く分からない格好で過ごしています。
日傘を持てばいいのか、折り畳み傘を持てばいいのか…それとも両方…?
今日のテーマは面白いですよ!(自分で言う)
「虫歯になりやすい人の性格」です!
なんだか不思議なテーマじゃありませんか??
歯は、話したり、食べたりするといった基本的な行動になくてはならないものです。
しかし、私たちは日常的に使用する歯をそれほど意識することがありません。
毎日の歯磨きも習慣として行っているわけで、人間が歯を強く意識するときというのは、虫歯や抜歯などで痛みを感じた時です。
そして、普段の生活に違和感を感じることによって、歯というものの存在感・重要感に気づかされるのです。
人は誰しも痛みが嫌いです
放っておけば後々後悔すると分かっていても、定期健診を怠ったり、痛み止めでその場しのぎをしたりしてしまうのです。
そんな歯に対しての態度が、歯の状態に影響を与えるのは明らかです!
ニュージーランドのオタゴ大学の研究者らが15歳から32歳の1037人を対象に行った歯に関する調査で面白い結果がでました。
「歯に対する不安度」を調べた結果、虫歯になりやすい性格の傾向が分かったのです!
まず「歯に対して不安を感じているか」を質問します。
そして「不安を感じる」グループと、「不安を感じない」グループに区分します。
それから、それぞれそう思い始めた時期を聞き、さらに3つのグループに小分けします。
「小さいころから」、「10代から」、「大人になってから」の3グループです。
そして、各グループの歯の状態と性格を調べました。
小さいころから歯に不安を感じていた人の多くが、5歳前後で虫歯になってしまうケースが多かったのです
また、10代から不安に感じていた人々の多くは15歳前後で虫歯に
そして大人になってから不安を感じていた人々は、26歳から32歳の間に虫歯になった人が多かったのです
歯に不安を感じて過ごしてきた人のグループに見られる共通の特徴として、歯以外にも何かしらの不安を持ち、神経質だということが挙げられます。
例えば、高所恐怖症、閉所恐怖症、クモ、ヘビ、イヌが恐いなどです。
こうした不安をもつ人々は、治療の見通しを恐がり、歯医者に通院することを嫌がるのです。
その結果、このグループに所属する人々は、歯の状態が悪化するまで来院せず、心配も募るという悪循環に陥ってしまいます。
「不安を感じていない」グループの人々は、大半が物事に対処しやすい傾向にあります。
ですから、虫歯の早期発見、早期治療につながるのです
消極的で、常に何かに不安を感じている人ほど、虫歯になりやすいようです。
虫歯になりやすいというよりも、虫歯を放置することで悪化すると表現した方が分かりやすいですね。
不安は不安に繋がります
痛い、治したい、けれど恐い、何をされるかわからない、行きたくない、でも痛い、恐い…という風に
確かに、性格が明るいと「これ以上痛いのは嫌だからさっさと治してしまおう!」と考える人が多いかもしれませんね!!
皆さんはどうですか???
【まとめ】
早期発見・早期治療が重要

ここでお知らせです!
山田歯科クリニックは8/11(木)〜8/18(木)まで夏休みを頂きます。
8/19(金)は9:30から診療再開いたします。
ご了承ください。
まだ7月に入っていないというのにこの暑さ…
皆さん水分補給を忘れずに、体調に気をつけてお過ごしくださいね!
今日はこの辺で失礼いたします!


約2週間もブログ更新できず、申し訳ありませんでした…。

今日は面白いブログが書けるよう頑張ります!

ところで、何なんでしょう最近の天気は…

雨が降ったり、寒くなったり、かと思えば一昨日のように真夏日になったり…。
これも温暖化の影響でしょうか。
皆様も熱中症には気を付けてくださいね

ちなみに私は、昨日はTシャツ、今日はパーカーという季節感のない良く分からない格好で過ごしています。
日傘を持てばいいのか、折り畳み傘を持てばいいのか…それとも両方…?

今日のテーマは面白いですよ!(自分で言う)
「虫歯になりやすい人の性格」です!
なんだか不思議なテーマじゃありませんか??

歯は、話したり、食べたりするといった基本的な行動になくてはならないものです。
しかし、私たちは日常的に使用する歯をそれほど意識することがありません。
毎日の歯磨きも習慣として行っているわけで、人間が歯を強く意識するときというのは、虫歯や抜歯などで痛みを感じた時です。
そして、普段の生活に違和感を感じることによって、歯というものの存在感・重要感に気づかされるのです。
人は誰しも痛みが嫌いです

放っておけば後々後悔すると分かっていても、定期健診を怠ったり、痛み止めでその場しのぎをしたりしてしまうのです。
そんな歯に対しての態度が、歯の状態に影響を与えるのは明らかです!

ニュージーランドのオタゴ大学の研究者らが15歳から32歳の1037人を対象に行った歯に関する調査で面白い結果がでました。
「歯に対する不安度」を調べた結果、虫歯になりやすい性格の傾向が分かったのです!

まず「歯に対して不安を感じているか」を質問します。
そして「不安を感じる」グループと、「不安を感じない」グループに区分します。
それから、それぞれそう思い始めた時期を聞き、さらに3つのグループに小分けします。
「小さいころから」、「10代から」、「大人になってから」の3グループです。
そして、各グループの歯の状態と性格を調べました。
小さいころから歯に不安を感じていた人の多くが、5歳前後で虫歯になってしまうケースが多かったのです

また、10代から不安に感じていた人々の多くは15歳前後で虫歯に

そして大人になってから不安を感じていた人々は、26歳から32歳の間に虫歯になった人が多かったのです

歯に不安を感じて過ごしてきた人のグループに見られる共通の特徴として、歯以外にも何かしらの不安を持ち、神経質だということが挙げられます。
例えば、高所恐怖症、閉所恐怖症、クモ、ヘビ、イヌが恐いなどです。
こうした不安をもつ人々は、治療の見通しを恐がり、歯医者に通院することを嫌がるのです。
その結果、このグループに所属する人々は、歯の状態が悪化するまで来院せず、心配も募るという悪循環に陥ってしまいます。
「不安を感じていない」グループの人々は、大半が物事に対処しやすい傾向にあります。
ですから、虫歯の早期発見、早期治療につながるのです

消極的で、常に何かに不安を感じている人ほど、虫歯になりやすいようです。
虫歯になりやすいというよりも、虫歯を放置することで悪化すると表現した方が分かりやすいですね。
不安は不安に繋がります

痛い、治したい、けれど恐い、何をされるかわからない、行きたくない、でも痛い、恐い…という風に

確かに、性格が明るいと「これ以上痛いのは嫌だからさっさと治してしまおう!」と考える人が多いかもしれませんね!!
皆さんはどうですか???
【まとめ】
早期発見・早期治療が重要


ここでお知らせです!
山田歯科クリニックは8/11(木)〜8/18(木)まで夏休みを頂きます。
8/19(金)は9:30から診療再開いたします。
ご了承ください。
まだ7月に入っていないというのにこの暑さ…

皆さん水分補給を忘れずに、体調に気をつけてお過ごしくださいね!
今日はこの辺で失礼いたします!


スポンサーサイト