異常気象と環境問題
おはようございます!
もう6月も終わりですね!!そして、今日も暑いですね!!
日焼けしたくないので、日傘を差して、サングラスをかけて、日焼け止めクリームをしっかりと塗っています…が。
どうしても…どうしても、長袖は着れません!
もう完全に夏服です。
半袖やタンクトップやワンピースでないとやってられません!
ただ外にいるだけで暑い




暑い、暑い、暑い。
『暑いって言うから、暑く感じるんだよ!』…ですって?
いいえ、誰が何と言おうと暑いものは暑いんです
おかしいな…南国で育ってきたんですけど、寒さはもちろん、暑さにも弱い私。(笑)
もう皆さんご存知かと思いますが、今年の夏は間違いなく猛暑です
MSN産経ニュースで、こんな記事を見つけました。
暑い! 埼玉・熊谷で39・8度、6月の最高更新 猛暑日は全国53地点
日本列島は24日、関東を中心に猛烈な暑さとなった。
気象庁によると、埼玉県熊谷市で午後2時すぎに気温39・8度を観測。
国内の6月の観測史上最高記録を20年ぶりに更新した。
埼玉、群馬両県の計5地点で39度以上となり、35度以上の「猛暑日」となったのは全国で53地点。
21都府県の計65地点で各地の6月の観測史上最高(タイ記録含む)を記録した。
熊谷市消防本部によると、熱中症とみられる患者の6月の救急搬送は24日午後4時現在で15人。
昨年6月の約4倍。
気象庁は熱中症に注意するよう呼び掛けた。
熊谷市の八木橋百貨店前に設置されている高さ4メートルの巨大温度計は午後1時すぎに39度に。
通行人が思わず足を止め、中には携帯電話で温度計を撮影する人もいた。
買い物に来ていた女性(75)は冷房の効いた店内から出ると、「6月とは思えない」と漏らした。
JR熊谷駅前広場では水を噴霧させて暑さを和らげる冷却ミスト装置の下で涼む人の姿が目立った。
気象庁によると、列島を襲った酷暑の原因は、東北付近にかかる梅雨前線に向かって南から暖気が流入。
これに加え、関東内陸は今年初の猛暑日となった22日以降、地表付近の空気が高温を保っていたことなどが影響した。
25日は梅雨前線の南下に伴い天気は広範囲で下り坂となり、極端な暑さは一段落する見込み。
24日発表の1カ月予報では、平年並みの暑さとみられる北日本(北海道、東北)を除き高温傾向という。

異常気象ですよね
毎年確実に平均気温が上がっています。
今日のブログでは環境問題をテーマにお届けします。
地球温暖化が重視されるようになってから随分と経ちますが、気づくのが遅すぎたのではないかと今になって思います
震災の影響で節電が騒がれていますが、
私たちはもともと、地球を守るために何かしらのアクションを起こさなければいけなかったのです。
節電は私たちの環境問題に対する意識を高める良い機会だと思います
私は環境問題を考える時、いつもふと虚しさに襲われます。
世界各国で色々な取り組みや対策が行われていますが、一人ひとりの意識がそれに伴っていないのではないか、と。
これは私の意見なので、信憑性はありませんが。
例えば、「私一人が環境問題に貢献したからって、一体なにが変わるの」と思っている人や、
「地球が滅亡するころには、自分はもう死んでいるんだから、関係ない」と関心を示さない人が多すぎるのではないでしょうか。
それはとても悲しいことです。
勿論、なるべくビニール袋を消費しないようにエコバックを持ち歩いている人も沢山います。
紙の無駄遣いをしないよう、裏紙をメモにしたり、印刷を両面にしたり。
地道にコンセントを抜いたり、我慢できる暑さならクーラーをつけないで生活したり。
そういった小さなことでも、絶対に地球を守る力になります
自然は突然大きな変化がおこったりはしません。
徐々に、しかし確実に変わっています。だから、恐ろしいのです。
数年前に読んだ記事で、こんなものがあります。
【地球温暖化】ホッキョクグマが温暖化で危機に
北極では現在、地球上の他の場所と比べ、二倍近い速さで温暖化が進行している。
温暖化は北極点の氷の融解を加速し、近隣地域に住むホッキョクグマなどの野生生物や人々、世界中の海面、地球全体の温暖化に深刻な影響を及ぼしている。
世界8か国からなる「北極気候影響アセスメント」は、アラスカやカナダ西部の冬の平均気温が過去50年間で最大4℃も上昇したと発表し、
温暖化を20世紀に起きた温室効果ガス排出という人的な原因によるものだとしている。
北極の夏の海氷は、過去30年間で面積にして平均15〜20%も小さくなり、1960年代後半以降最大40%も薄くなってしまった。
今世紀中に、氷がほぼ完全に溶けてなくなってしまう可能性もある。
その場合、氷に代わって、日光の熱を吸収する色の濃い海面が広がり、地球全体の温暖化が加速するという波及効果が広がるだろう。
何世紀も先の話ではあるが、氷床すべてが溶けると、海面は約7メートル上昇し、世界のほとんどの沿岸地域を水没させるだろう。
ホッキョクグマ、オットセイや海鳥など、氷縁部に餌を求めている動物もまた、北極の気候変化に苦しみ始めている。
カナダ北部では、氷原の縮小のために、ホッキョクグマの間に飢餓や体重減少が起こっており、
科学者たちは今後20年の間に、いくつかの地域は、クマにとって生息不可能になるだろうと予測している。
氷や永久凍土の融解はまた、伝統的狩猟や漁業の可能な期間を短縮し、深刻な海岸侵食、洪水、建物の地盤のゆるみを引き起こすなど、極北の先住民の暮らしを脅かしている。
この記事と一緒に、ある写真が添付されていました。
ホッキョクグマの共食いの写真です。
その写真を見たとき、私は目を疑いました。
それほどまでに、動物たちも追い詰められているのかと思うととても悲しかったです。
私たちが地道に努力しても、私たちが生きている間に成果が出るという保証はありません。
けれど、人類が破壊してしまった地球なのですから、人類が落とし前をつけなくてはならないのは当然のことです。
私も、今回このブログを書いたことでより一層環境問題に対する意識が高まったように思います
なんて、ちょっとシリアスな話をしてみたり。(笑)
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました♪

もう6月も終わりですね!!そして、今日も暑いですね!!

日焼けしたくないので、日傘を差して、サングラスをかけて、日焼け止めクリームをしっかりと塗っています…が。
どうしても…どうしても、長袖は着れません!

もう完全に夏服です。
半袖やタンクトップやワンピースでないとやってられません!
ただ外にいるだけで暑い





暑い、暑い、暑い。
『暑いって言うから、暑く感じるんだよ!』…ですって?
いいえ、誰が何と言おうと暑いものは暑いんです

おかしいな…南国で育ってきたんですけど、寒さはもちろん、暑さにも弱い私。(笑)
もう皆さんご存知かと思いますが、今年の夏は間違いなく猛暑です

MSN産経ニュースで、こんな記事を見つけました。
暑い! 埼玉・熊谷で39・8度、6月の最高更新 猛暑日は全国53地点
日本列島は24日、関東を中心に猛烈な暑さとなった。
気象庁によると、埼玉県熊谷市で午後2時すぎに気温39・8度を観測。
国内の6月の観測史上最高記録を20年ぶりに更新した。
埼玉、群馬両県の計5地点で39度以上となり、35度以上の「猛暑日」となったのは全国で53地点。
21都府県の計65地点で各地の6月の観測史上最高(タイ記録含む)を記録した。
熊谷市消防本部によると、熱中症とみられる患者の6月の救急搬送は24日午後4時現在で15人。
昨年6月の約4倍。
気象庁は熱中症に注意するよう呼び掛けた。
熊谷市の八木橋百貨店前に設置されている高さ4メートルの巨大温度計は午後1時すぎに39度に。
通行人が思わず足を止め、中には携帯電話で温度計を撮影する人もいた。
買い物に来ていた女性(75)は冷房の効いた店内から出ると、「6月とは思えない」と漏らした。
JR熊谷駅前広場では水を噴霧させて暑さを和らげる冷却ミスト装置の下で涼む人の姿が目立った。
気象庁によると、列島を襲った酷暑の原因は、東北付近にかかる梅雨前線に向かって南から暖気が流入。
これに加え、関東内陸は今年初の猛暑日となった22日以降、地表付近の空気が高温を保っていたことなどが影響した。
25日は梅雨前線の南下に伴い天気は広範囲で下り坂となり、極端な暑さは一段落する見込み。
24日発表の1カ月予報では、平年並みの暑さとみられる北日本(北海道、東北)を除き高温傾向という。

異常気象ですよね

毎年確実に平均気温が上がっています。
今日のブログでは環境問題をテーマにお届けします。
地球温暖化が重視されるようになってから随分と経ちますが、気づくのが遅すぎたのではないかと今になって思います

震災の影響で節電が騒がれていますが、
私たちはもともと、地球を守るために何かしらのアクションを起こさなければいけなかったのです。
節電は私たちの環境問題に対する意識を高める良い機会だと思います

私は環境問題を考える時、いつもふと虚しさに襲われます。
世界各国で色々な取り組みや対策が行われていますが、一人ひとりの意識がそれに伴っていないのではないか、と。
これは私の意見なので、信憑性はありませんが。
例えば、「私一人が環境問題に貢献したからって、一体なにが変わるの」と思っている人や、
「地球が滅亡するころには、自分はもう死んでいるんだから、関係ない」と関心を示さない人が多すぎるのではないでしょうか。
それはとても悲しいことです。
勿論、なるべくビニール袋を消費しないようにエコバックを持ち歩いている人も沢山います。
紙の無駄遣いをしないよう、裏紙をメモにしたり、印刷を両面にしたり。
地道にコンセントを抜いたり、我慢できる暑さならクーラーをつけないで生活したり。
そういった小さなことでも、絶対に地球を守る力になります

自然は突然大きな変化がおこったりはしません。
徐々に、しかし確実に変わっています。だから、恐ろしいのです。
数年前に読んだ記事で、こんなものがあります。
【地球温暖化】ホッキョクグマが温暖化で危機に
北極では現在、地球上の他の場所と比べ、二倍近い速さで温暖化が進行している。
温暖化は北極点の氷の融解を加速し、近隣地域に住むホッキョクグマなどの野生生物や人々、世界中の海面、地球全体の温暖化に深刻な影響を及ぼしている。
世界8か国からなる「北極気候影響アセスメント」は、アラスカやカナダ西部の冬の平均気温が過去50年間で最大4℃も上昇したと発表し、
温暖化を20世紀に起きた温室効果ガス排出という人的な原因によるものだとしている。
北極の夏の海氷は、過去30年間で面積にして平均15〜20%も小さくなり、1960年代後半以降最大40%も薄くなってしまった。
今世紀中に、氷がほぼ完全に溶けてなくなってしまう可能性もある。
その場合、氷に代わって、日光の熱を吸収する色の濃い海面が広がり、地球全体の温暖化が加速するという波及効果が広がるだろう。
何世紀も先の話ではあるが、氷床すべてが溶けると、海面は約7メートル上昇し、世界のほとんどの沿岸地域を水没させるだろう。
ホッキョクグマ、オットセイや海鳥など、氷縁部に餌を求めている動物もまた、北極の気候変化に苦しみ始めている。
カナダ北部では、氷原の縮小のために、ホッキョクグマの間に飢餓や体重減少が起こっており、
科学者たちは今後20年の間に、いくつかの地域は、クマにとって生息不可能になるだろうと予測している。
氷や永久凍土の融解はまた、伝統的狩猟や漁業の可能な期間を短縮し、深刻な海岸侵食、洪水、建物の地盤のゆるみを引き起こすなど、極北の先住民の暮らしを脅かしている。
この記事と一緒に、ある写真が添付されていました。
ホッキョクグマの共食いの写真です。
その写真を見たとき、私は目を疑いました。
それほどまでに、動物たちも追い詰められているのかと思うととても悲しかったです。
私たちが地道に努力しても、私たちが生きている間に成果が出るという保証はありません。
けれど、人類が破壊してしまった地球なのですから、人類が落とし前をつけなくてはならないのは当然のことです。
私も、今回このブログを書いたことでより一層環境問題に対する意識が高まったように思います

なんて、ちょっとシリアスな話をしてみたり。(笑)
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました♪
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