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クリニックの音楽

おはようございます!
今週2度目のブログ更新です!

数日前は嵐のような雨が降ってましたね
流されてしまうのではないかと思い少し恐かったです。笑

さてさて今回のお題は『音楽』です!
ただ音楽の話をするだけではなんですから、歯と歯医者さんに関する音楽についてお話します!


音楽で歯の痛みを和らげるという話を聞いたことがあるでしょうか?

心地よい音楽は歯の痛みを和らげてくれるのだそうです
歯科医院の待合室や診療室では音楽が流れていますが、心地よい音楽はリラックスさせてくれたり、気持ちを落ち着かせてくれたりします
実際、歯医者さんで流れる音楽はクラシック系の音楽が多いですよね?

16世紀中ごろでは、ボストンのある歯医者さんが治療中に患者さんに音楽を聴かせたところ、歯の痛みが和らぎ、麻酔なしで抜歯ができたとのことです。

またフランスでは、クラシック、特にモーツァルトを聴くと心が穏やかになり、歯の痛みだけでなく病気さえも回復に向かうということを実証した博士までいるんだとか

ちなみにモーツアルトは晩年、歯の痛みに悩まされていたようなので、自作の曲で歯の痛みを和らげていたのかもしれません


ここで、山田歯科クリニックで流れている音楽をご紹介します!
山田院長先生がドイツの音楽を好きなこともあり、本院では神聖なクラシック音楽が流れています。

『Marienlob in Ettal』
『Quellen der Meditation』

などのアルバムは先生がドイツへ行った際に購入してきたものだそうです

また、私が現在気に入っているのは『LIBERA VISIONS』というアルバムです。

リベラとは、聖歌隊とは異なる出自とコンセプトの、自然でモダンなサウンドが魅力の児童コーラス・ユニットで、
天使の歌声とも表現され、さらに生身の子供が持つ可能性やナチュラルさに耳が向いていく、心地よくもポジティヴな音楽です


私は今までリベラという少年合唱団について詳しく知らなかったので、少し調べてみました

リベラ(Libera)はロバート・プライズマンが主催し、イギリスのサウスロンドンを拠点として活動している少年合唱団。
メンバーのほとんどが拠点のあるサウスロンドン在住者で構成されていて、メンバーは7-18歳までの男子である。
しかし、正確な人数やメンバーの詳細は公表されていないとのこと。
ウィーン少年合唱団などとは異なって低音部が存在するため、変声後もメンバーからはずされるわけではないらしく、また、成人後もスタッフとして合唱団に残ることができるという。

地元イギリスの他、日本、アメリカやオランダ、韓国でもコンサートを開いていて、現在も注目を浴びている。
日本については、2005年に初来日した後、毎年訪日してコンサートを開催しているとのこと。


初めてこの音楽を当院で聴いた時には、思わず鳥肌が立って、涙まで出そうになりました

また、リベラについて調べていた際に出てきたサラ・ブライトマンの名曲『Time To Say Goodbye』も大好きです!
日本のヒップホップや、最近流行の韓国のヒップホップ、アメリカのロックやラップやポップミュージックも良いですけど、たまには落ち着いたクラシックなんかも聴いてリラックスしてみようかななんて思う今日この頃です


皆さんも、色々なジャンルの音楽を視聴してみては?
意外と新しい発見があるかもしれませんよ

それでは今日はこの辺で失礼いたします



ペットのおうち
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