そんなに…?
おはようございます、榎本です!
元気は元気なのですが、昨日の夜、自分の舌を力いっぱい噛みまして…痛いです。笑
口の中の傷はすぐに治るといいますが、
噛んだ部分が舌の先っちょで、歯を無意識に触ったりしてしまって、治りが遅くなっちゃいそうです
今日はお天気は良いのに外は寒いですね…
あまりに寒いので、私はなるべく日向を歩くようにしています。
日向と日陰の温度差がありすぎて驚きです
さて、前回は牧野さんが勤労感謝の日についてと、日本の祝日についてお話ししてくれましたね!
そこで、今日は私の第二の母国、マレーシアの祝日についてお話したいと思います
そういえば、まだ私が高校に通っていたころ、異常に休みが多かったような…?と思い当たったのです。
というわけで調べてみたのです
なんとなく多いなとは感じていましたが、まさか日本よりも祝祭日が多いとは!笑
マレーシアは、マレー系、中華系、インド系の人々で構成される多民族国家なので、
それぞれの文化や宗教に基づいた祝日やイベントがあります。
だから、祝祭日が多いんですね〜
また、マレーシアは州によって異なった祝日があったり、年によって変わる祝日があったりします。
今日は、私の通っていたインターナショナルスクールのスケジュールが手に入ったので、
2011年7月から2012年6月まで一年間の予定を見て、一体何日祝日があるのか調査してみました。
◆8月30、31日:ハリラヤ・プアサ(イスラム教徒の祝日で、断食が明ける日)
◆8月31日:国家記念日
◆9月1日:政府の休日
◆9月16日:マレーシア・デイ
◆10月26日:ディパバリ(ヒンドゥ教徒インド系の祭事)
◆11月6、7日:ハリラヤ・ハジ(イスラム教徒の祝日)
◆11月27日:イスラム暦新年
◆11月28日:政府の休日
◆12月11日:スルタン誕生日―セランゴール州
◆12月25日:クリスマス(キリスト教徒の祝日)
◆1月1日:新年
◆1月23、24日:チャイニーズニューイヤー(年によって変わります)
◆2月5日:ムハンマド聖誕祭(イスラム教徒の祝日)
◆2月6日:政府の休日
◆2月7日:タイプーサム
◆5月1日:メーデー
◆5月6日:ウェサックデー(仏教徒の祝日)
◆5月7月:政府の休日
◆6月5日:国王誕生日
ってちょっと待ってええ!
祝祭日が多い!多すぎません!?!?!?
しかもちょいちょい割り込んでくる「政府の休日」ってなに!?笑
だめでしょこんなに休んじゃ!!国を動かしてくださーい
数えるだけでも22日の休日があります。
いくらなんでも多すぎません…?
まぁ、州によって異なるんですけどね。
このほかにも、私の通っていた学校は「先生の祝日」や「学校の祝日」や「親子参観(終日)」なんていう日を作ってお休みをしていました。
通っていたころは、祝祭日が多い!嬉しい!
くらいにしか思っていませんでしたが、今考えると恐ろしい。笑
6月8日〜8月7日まで2ヶ月間の夏休みと
12月17日〜1月8日まで約3週間の冬休みと
3月24日〜4月1日までの約1週間の春休み…
ぜーんぶ合わせると、12ヵ月中約4ヵ月間もの休みが…
なんだかマレーシアの休日というよりも、私の通っていた学校側の問題な気がしてきました。笑
大学じゃないんだから!!!
と、私の心の叫びはおいといて
ここでマレーシアの代表的なお祭りをご紹介したいと思います。
まずはチャイニーズニューイヤー
日本でも横浜の中華街に行くと獅子が踊ったり、お店を訪ねたりしてますね。
私はマレーシアで何度も見ているのですが、
獅子が可愛くて大好きです
しかもマレーシアでは広いスペースがある場所だと、ポールの上で飛んだり跳ねたりするアクロバティックな獅子も見れちゃいます

獅子からみかんをもらうことができれば、その年は良い年になるんだとか!
私も一度猛アピールをして幸せのみかんをゲットしたことがあります
笑
次に、インドのお祭りディパバリ
ディパバリはヒンドゥ教徒のお正月を祝う「光の祭典」です
色とりどりのお米を使って綺麗な絵を作り上げます
こんな感じ↓

インドのお正月にはもう一つタイプーサムというものがあって
こちらのお祭りは結構過激です。
身体に針をさしたり、それをひっぱったり…
写真を見るだけでも痛いのに、そんな直接見るなんて…と、ビビりな榎本は一度もお祭り自体には行ったことがありません。笑
気になる人はタイプーサムで検索してみてください
このお祭りはバトゥーケーブという鍾乳洞の中で行われます。

毎年、ものすごい数の観光客が訪れます
ちなみに、マレー人のお正月はハリラヤ・プアサといいます。
色々な宗教のお正月が年に何度もあるんですね!
不思議だけど、面白い
というわけで、今日はこの辺で失礼します!
風邪をひかないようお気をつけて
あ、そういえば、私もインフルエンザの注射をうけに行かなきゃいけないんでした…いやだ


元気は元気なのですが、昨日の夜、自分の舌を力いっぱい噛みまして…痛いです。笑
口の中の傷はすぐに治るといいますが、
噛んだ部分が舌の先っちょで、歯を無意識に触ったりしてしまって、治りが遅くなっちゃいそうです

今日はお天気は良いのに外は寒いですね…

あまりに寒いので、私はなるべく日向を歩くようにしています。
日向と日陰の温度差がありすぎて驚きです

さて、前回は牧野さんが勤労感謝の日についてと、日本の祝日についてお話ししてくれましたね!
そこで、今日は私の第二の母国、マレーシアの祝日についてお話したいと思います

そういえば、まだ私が高校に通っていたころ、異常に休みが多かったような…?と思い当たったのです。
というわけで調べてみたのです

なんとなく多いなとは感じていましたが、まさか日本よりも祝祭日が多いとは!笑
マレーシアは、マレー系、中華系、インド系の人々で構成される多民族国家なので、
それぞれの文化や宗教に基づいた祝日やイベントがあります。
だから、祝祭日が多いんですね〜

また、マレーシアは州によって異なった祝日があったり、年によって変わる祝日があったりします。
今日は、私の通っていたインターナショナルスクールのスケジュールが手に入ったので、
2011年7月から2012年6月まで一年間の予定を見て、一体何日祝日があるのか調査してみました。
◆8月30、31日:ハリラヤ・プアサ(イスラム教徒の祝日で、断食が明ける日)
◆8月31日:国家記念日
◆9月1日:政府の休日
◆9月16日:マレーシア・デイ
◆10月26日:ディパバリ(ヒンドゥ教徒インド系の祭事)
◆11月6、7日:ハリラヤ・ハジ(イスラム教徒の祝日)
◆11月27日:イスラム暦新年
◆11月28日:政府の休日
◆12月11日:スルタン誕生日―セランゴール州
◆12月25日:クリスマス(キリスト教徒の祝日)
◆1月1日:新年
◆1月23、24日:チャイニーズニューイヤー(年によって変わります)
◆2月5日:ムハンマド聖誕祭(イスラム教徒の祝日)
◆2月6日:政府の休日
◆2月7日:タイプーサム
◆5月1日:メーデー
◆5月6日:ウェサックデー(仏教徒の祝日)
◆5月7月:政府の休日
◆6月5日:国王誕生日
ってちょっと待ってええ!
祝祭日が多い!多すぎません!?!?!?
しかもちょいちょい割り込んでくる「政府の休日」ってなに!?笑
だめでしょこんなに休んじゃ!!国を動かしてくださーい

数えるだけでも22日の休日があります。
いくらなんでも多すぎません…?

まぁ、州によって異なるんですけどね。
このほかにも、私の通っていた学校は「先生の祝日」や「学校の祝日」や「親子参観(終日)」なんていう日を作ってお休みをしていました。
通っていたころは、祝祭日が多い!嬉しい!

くらいにしか思っていませんでしたが、今考えると恐ろしい。笑
6月8日〜8月7日まで2ヶ月間の夏休みと
12月17日〜1月8日まで約3週間の冬休みと
3月24日〜4月1日までの約1週間の春休み…
ぜーんぶ合わせると、12ヵ月中約4ヵ月間もの休みが…

なんだかマレーシアの休日というよりも、私の通っていた学校側の問題な気がしてきました。笑
大学じゃないんだから!!!
と、私の心の叫びはおいといて

ここでマレーシアの代表的なお祭りをご紹介したいと思います。
まずはチャイニーズニューイヤー

日本でも横浜の中華街に行くと獅子が踊ったり、お店を訪ねたりしてますね。
私はマレーシアで何度も見ているのですが、
獅子が可愛くて大好きです

しかもマレーシアでは広いスペースがある場所だと、ポールの上で飛んだり跳ねたりするアクロバティックな獅子も見れちゃいます


獅子からみかんをもらうことができれば、その年は良い年になるんだとか!
私も一度猛アピールをして幸せのみかんをゲットしたことがあります

次に、インドのお祭りディパバリ

ディパバリはヒンドゥ教徒のお正月を祝う「光の祭典」です

色とりどりのお米を使って綺麗な絵を作り上げます

こんな感じ↓

インドのお正月にはもう一つタイプーサムというものがあって
こちらのお祭りは結構過激です。
身体に針をさしたり、それをひっぱったり…
写真を見るだけでも痛いのに、そんな直接見るなんて…と、ビビりな榎本は一度もお祭り自体には行ったことがありません。笑
気になる人はタイプーサムで検索してみてください

このお祭りはバトゥーケーブという鍾乳洞の中で行われます。

毎年、ものすごい数の観光客が訪れます

ちなみに、マレー人のお正月はハリラヤ・プアサといいます。
色々な宗教のお正月が年に何度もあるんですね!
不思議だけど、面白い

というわけで、今日はこの辺で失礼します!
風邪をひかないようお気をつけて

あ、そういえば、私もインフルエンザの注射をうけに行かなきゃいけないんでした…いやだ



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