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秋の楽しみ

おはようございます! スタッフ峰尾です
昨日に引き続き本日もブログ更新です

昨日の帰り道で、どこからか金木犀の香りがふんわりと漂ってきました
結構強い匂いなので苦手な方もいるようですが、私は大好きです。
オレンジ色の小さな花びらが沢山ついているのも可愛いですね
金木犀のあの甘ーい匂いを嗅ぐと、やっと秋本番になってきたんだなあと感じます。
通っていた中学校にの校門付近に沢山植わっていて、金木犀の咲く時期は毎日深呼吸しながら登下校していました
祖父母の家にも植わっているので、今度行ったときにでも一枝貰ってこようかな

kin.jpg

金木犀は中国南部が原産で、旧華南と華東地域(今の四川、雲南、貴州、広東、広西、湖南、湖北、浙江)に広く野生していました。
現在は、成都、武漢、南京、桂林、杭州、蘇州などで栽培されており、栽培の歴史は2500年以上にもおよびます。
中国では桂花と呼ばれ「8月に桂花は一面に咲き、桂花の開花は幸福が来る」と言われます。
この8月とは旧暦で、今の暦では9月頃にあたり桂花の季節を意味します。
このため9月は桂月とも呼ばれています。
また、桂花には、気高く尊い、しとやかさ、大いなる名誉そして友好という意味合いがあるためお祝のシンボルとされています

日本に入ってきたのは江戸時代中頃。
雌雄で株が異なりますが、日本には雄株しかないのだとか
静岡県、横浜市泉区、仲井町、大井町など、多くの自治体の木として指定されています。
花言葉は、「謙遜」「真実」です。

花は白ワインに漬けると桂花陳酒という金色のお酒になります
楊貴妃も好んで飲んでいたという伝説もあります。
古くは宮廷内でのみ製造され、飲用されていたそう。
kei.jpg


お茶に混ぜると桂花茶と呼ばれる花茶になります。
広西桂林、湖北咸寧、四川成都、重慶などが主な産地で、取引価格はは品質の良い高級ウーロン茶を上回ることも
keicha.jpg


他にも砂糖で煮詰めて桂花醤という調味料にしたものは、杏仁豆腐などのシロップに使われたりデザートの風味づけにするそうです。
kjan.jpg



金木犀の花の香りは短い期間しか楽しめませんが、先人達はそれをお酒やお茶、砂糖漬けにして様々な場面で使っていたんですねぇ
食べ物や飲み物から金木犀の香りがしたらとっても贅沢な気分になれそうです

それでは、本日はこの辺で
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