ラストスパート!
おはようございます!スタッフ榎本です!
もう2012年も残りわずかですね!
そして今日は今までになく寒いです~
そんな寒さが大の苦手なスタッフ榎本は、今夜よりマレーシアに逃亡します
笑
年末年始を向こうで過ごしてきます
自分勝手ですいません...

そしてここでもう一つお知らせを
皆さんももうお気づきかと思いますが、スタッフ榎本、実は大学生でして。
来年の4月から社会人になります
(だから好き勝手行動できていたんだろうなぁと思ってください。笑)
早いもので約1年と10か月間、パソコン業務の担当を任されていました
いざ辞めるとなると本当にさみしいです
来年もできる限りブログ更新をしたいとは思っていますが、難しくなりそうです。
とかいって、たぶん3月あたりまでちょこちょこ顔を出すんですけどね。笑
というわけで、来年もよろしくお願いいたします
さて、今回のトピックスは!
山田歯科クリニックにも通院してくださっている、小久江怜子さんが出版された本をご紹介したいと思います
『ねえ狸』

狸とは167歳の猫のことである。長年一緒に暮らしている無二の相棒・狸のこと、思いがけない人との運命的な邂逅など、淡々とした筆致の中に、えもいわれぬおかしみを横溢させた絶品のエッセイ集。【目次】テイーハウスで/私って/空/あこがれの星/コロが囀った/狸/狸の話/ある時/めぐり会い/さて、これから/私は私/明日のことはわからない/今日 この日が 人生/その他。
著者プロフィール
小久江怜子(こぐえ れいこ)
横浜市生まれ
フェリス女学院中・高・短大英文科卒業
元横浜市立中学校英語科教諭
横浜市在住
著書
『進め!進くん オパアピイ おそらはとってもおおきいね』(文芸社、2003年)
『進め!天の星めざして』(文芸社、2005年)
『流れる雲の美しさ』(文芸社、2009年)
小久江さんご本人が、当院にご自身が出版された本を持ってきてくださいました
勤務中にも関わらず、一度読みだしたら止められなくなってしまいました。(勤務中...)
私は和書がどうしても苦手で、ついつい洋書に逃げてしまいがちになってしまうのですが。
エッセイ集はさらりと読めるうえ、テンポがいいのでついていく事が出来ます
小久江さんの『ねえ狸』は思わず口元が緩むような面白味を持っていて、感動でした!
ふとした瞬間に、手に取って読み直したくなる本でした
動物好きの私には、小久江さんと一緒に写っている猫の姿も印象的でした。
狸というタイトルのエッセイには、猫の歳で推定24,5歳と書いてあり、驚きました!
お互いいつまで一緒にいられるかわからないのだから、一日一日を大切に過ごそうといった内容が書いてあり、とても共感しました
つい先日、マレーシアにおいてきた子桜インコが亡くなってしまい、喪失感にさいなまれていました。
本当は日本に連れて帰ってきたかったんです。
でも12歳のペコには辛いだろう。
日本に着く前に死んでしまうんじゃないかという家族の意見から、マレーシアの母の友人に預けていました。
最期を看取ってあげられなくて本当に悪いことをしたと思っています。
小さいころから一緒に住んでいた妹のようなインコでした
いつが最期になるかなんて、誰にもわかりません。
本当に、一日一日を大切に生きていきたいですね
なんて、最後は少し暗くなってしまいましたが!
今回のブログのメインは小久江さんのエッセイ集、『ねえ狸』です
皆さんもぜひ読んでみてくださいね
では、スタッフ榎本の2012年のブログはこれが最後になります!
また来年お会いしましょう
お風邪などひかれないようお気をつけて!
Merry Christmas and a Happy New Year


もう2012年も残りわずかですね!
そして今日は今までになく寒いです~

そんな寒さが大の苦手なスタッフ榎本は、今夜よりマレーシアに逃亡します

年末年始を向こうで過ごしてきます
自分勝手ですいません...


そしてここでもう一つお知らせを

皆さんももうお気づきかと思いますが、スタッフ榎本、実は大学生でして。
来年の4月から社会人になります

(だから好き勝手行動できていたんだろうなぁと思ってください。笑)
早いもので約1年と10か月間、パソコン業務の担当を任されていました

いざ辞めるとなると本当にさみしいです

来年もできる限りブログ更新をしたいとは思っていますが、難しくなりそうです。
とかいって、たぶん3月あたりまでちょこちょこ顔を出すんですけどね。笑
というわけで、来年もよろしくお願いいたします

さて、今回のトピックスは!
山田歯科クリニックにも通院してくださっている、小久江怜子さんが出版された本をご紹介したいと思います

『ねえ狸』

狸とは167歳の猫のことである。長年一緒に暮らしている無二の相棒・狸のこと、思いがけない人との運命的な邂逅など、淡々とした筆致の中に、えもいわれぬおかしみを横溢させた絶品のエッセイ集。【目次】テイーハウスで/私って/空/あこがれの星/コロが囀った/狸/狸の話/ある時/めぐり会い/さて、これから/私は私/明日のことはわからない/今日 この日が 人生/その他。
著者プロフィール
小久江怜子(こぐえ れいこ)
横浜市生まれ
フェリス女学院中・高・短大英文科卒業
元横浜市立中学校英語科教諭
横浜市在住
著書
『進め!進くん オパアピイ おそらはとってもおおきいね』(文芸社、2003年)
『進め!天の星めざして』(文芸社、2005年)
『流れる雲の美しさ』(文芸社、2009年)
小久江さんご本人が、当院にご自身が出版された本を持ってきてくださいました

勤務中にも関わらず、一度読みだしたら止められなくなってしまいました。(勤務中...)
私は和書がどうしても苦手で、ついつい洋書に逃げてしまいがちになってしまうのですが。
エッセイ集はさらりと読めるうえ、テンポがいいのでついていく事が出来ます

小久江さんの『ねえ狸』は思わず口元が緩むような面白味を持っていて、感動でした!
ふとした瞬間に、手に取って読み直したくなる本でした

動物好きの私には、小久江さんと一緒に写っている猫の姿も印象的でした。
狸というタイトルのエッセイには、猫の歳で推定24,5歳と書いてあり、驚きました!
お互いいつまで一緒にいられるかわからないのだから、一日一日を大切に過ごそうといった内容が書いてあり、とても共感しました

つい先日、マレーシアにおいてきた子桜インコが亡くなってしまい、喪失感にさいなまれていました。
本当は日本に連れて帰ってきたかったんです。
でも12歳のペコには辛いだろう。
日本に着く前に死んでしまうんじゃないかという家族の意見から、マレーシアの母の友人に預けていました。
最期を看取ってあげられなくて本当に悪いことをしたと思っています。
小さいころから一緒に住んでいた妹のようなインコでした

いつが最期になるかなんて、誰にもわかりません。
本当に、一日一日を大切に生きていきたいですね

なんて、最後は少し暗くなってしまいましたが!
今回のブログのメインは小久江さんのエッセイ集、『ねえ狸』です

皆さんもぜひ読んでみてくださいね

では、スタッフ榎本の2012年のブログはこれが最後になります!
また来年お会いしましょう

お風邪などひかれないようお気をつけて!
Merry Christmas and a Happy New Year



スポンサーサイト