オーストリア旅行記その2
おはようございます
スタッフの宇佐美です。久々の更新となってしまいました
最近体調を崩したり、大学院の研究が進まなかったりで、非常に苦しい毎日を過ごしています
それではオーストリア2日目の旅行記を書きます
ウィーン西駅から地下鉄に乗って、シェーンブルン駅へ。
ウィーンの地下鉄は改札ではなく刻印機があり、私たちは3日間地下鉄とバスに乗り放題のチケットを購入し、1日目に初めて地下鉄に乗るときに日付と時刻を刻印しました。

ウィーン西駅からシェーンブルン駅まではすぐでした。

シェーンブルン駅には何があるかといいますと。。。シェーンブルン宮殿!
オーストリアの旅行ガイドを見ると必ず載っている有名なところです。私たちが行ったのはシーズンオフだったので、雪が積もっていて草花のある宮殿ではありませんでしたが・・・

感想はとにかく広い!最初、オーディオガイドを聞きながら、宮殿内の部屋の一部をまわったんですが・・・果てしない!!!庭も広い!なにもかも広い!疲れちゃいました。笑

庭・・・広い・・・


あまりに広いので、庭の中に動物園や日本庭園、温室、砂漠館なんかもありました。
シェーンブルン駅からウィーン中心部のオーパー駅へ移動します。
少し歩くと、ケルントナー通りという大通りがあります。

スワロフスキーやその他有名なお店、お土産屋さんもケルントナー通りに集中しています。
オーパー駅の近くには有名なオペラ座があります。

オペラ座の公式ガイドツアーというものがあり、なんと日本語もあるということだったので行ってきました。(有料でしたが、安かったです。)

壁もおしゃれ!楽器がモチーフです。

写真が横向きで申し訳ないのですが、オペラ座内の待合室(?)のような部屋。一般の人でも貸切る事が出来るそうです。(ただものすごく料金が高い。)

モーツアルト、ベートーベン、ハイドン、ロッシーニなど有名な音楽家たちの彫刻がたくさんありました。
ちゃんと名前も書いてあります。

オペラの舞台裏(準備中の)を見学することもできました。

オペラ座のホールの座席は、日本と同様舞台の見やすさや、上演される演目によって値段が違うそうです。ただ、一番安い席は、オペラの音声しか聞こえない席らしいです。(雰囲気を楽しむ席とのこと)
一番高い席はアリーナ席ではなく、舞台の向かいの少し高い位置にある席とのことでした。

この美人のガイドさんが館内案内や、オペラやダンスの演目について解説してくださいました。
オペラ座周辺にはモーツアルトの格好をしたオペラのチケットのダフ屋がたくさんいました、がドレスコードを持ってきていなかったため、断念。

オペラ座を観た後は、近くにある音楽館という所に行きました。
近代的な音で遊べるシステムが勢ぞろい!

指揮者になれるゲームは本当に面白かったです。スクリーンに向かって式をすると、スクリーンの中の楽団が自分の指揮にあわせて演奏します。下手な指揮をすると楽団の人たちに怒られます。笑


そのようなアトラクションの他にも、有名な音楽家たち1人1人の展示室があり、その人の生立ちや、使っていたピアノ、手書きの楽譜なども展示されていました。
その後、オーストリアのファーストフード店WinerLandで夕食・・・

ビーフシチューみたいな料理はとてもおいしかったんですが、奥のほうにある小麦を丸めたようなお団子(おそらくウィーンではパンやご飯と同じ扱いの炭水化物)が口に合わなかったです・・・

ガス入りの水が主流で、オーネガス(ガス抜きで)!と頼まないと炭酸水が出てきました。笑

そのままホテルザッハーで、有名なザッハートルテを食べました
私は甘いものが基本的に苦手でしたが、おいしく食べることが出来ました。結構量があり、満腹の状態で食べたので量的にはきつかったです。笑


帰りにシュテファン寺院を観てきました(外観だけ。後日中に入りました)。
夜は綺麗なライトアップをしていて、とてもきれいでした
そしてへとへとになりながら帰りました。笑
次回は3日目の旅行記をお送りしますー。長くてごめんなさい。


最近体調を崩したり、大学院の研究が進まなかったりで、非常に苦しい毎日を過ごしています

それではオーストリア2日目の旅行記を書きます

ウィーン西駅から地下鉄に乗って、シェーンブルン駅へ。
ウィーンの地下鉄は改札ではなく刻印機があり、私たちは3日間地下鉄とバスに乗り放題のチケットを購入し、1日目に初めて地下鉄に乗るときに日付と時刻を刻印しました。

ウィーン西駅からシェーンブルン駅まではすぐでした。

シェーンブルン駅には何があるかといいますと。。。シェーンブルン宮殿!

オーストリアの旅行ガイドを見ると必ず載っている有名なところです。私たちが行ったのはシーズンオフだったので、雪が積もっていて草花のある宮殿ではありませんでしたが・・・

感想はとにかく広い!最初、オーディオガイドを聞きながら、宮殿内の部屋の一部をまわったんですが・・・果てしない!!!庭も広い!なにもかも広い!疲れちゃいました。笑

庭・・・広い・・・



あまりに広いので、庭の中に動物園や日本庭園、温室、砂漠館なんかもありました。
シェーンブルン駅からウィーン中心部のオーパー駅へ移動します。
少し歩くと、ケルントナー通りという大通りがあります。

スワロフスキーやその他有名なお店、お土産屋さんもケルントナー通りに集中しています。
オーパー駅の近くには有名なオペラ座があります。

オペラ座の公式ガイドツアーというものがあり、なんと日本語もあるということだったので行ってきました。(有料でしたが、安かったです。)

壁もおしゃれ!楽器がモチーフです。

写真が横向きで申し訳ないのですが、オペラ座内の待合室(?)のような部屋。一般の人でも貸切る事が出来るそうです。(ただものすごく料金が高い。)

モーツアルト、ベートーベン、ハイドン、ロッシーニなど有名な音楽家たちの彫刻がたくさんありました。
ちゃんと名前も書いてあります。

オペラの舞台裏(準備中の)を見学することもできました。

オペラ座のホールの座席は、日本と同様舞台の見やすさや、上演される演目によって値段が違うそうです。ただ、一番安い席は、オペラの音声しか聞こえない席らしいです。(雰囲気を楽しむ席とのこと)
一番高い席はアリーナ席ではなく、舞台の向かいの少し高い位置にある席とのことでした。

この美人のガイドさんが館内案内や、オペラやダンスの演目について解説してくださいました。
オペラ座周辺にはモーツアルトの格好をしたオペラのチケットのダフ屋がたくさんいました、がドレスコードを持ってきていなかったため、断念。

オペラ座を観た後は、近くにある音楽館という所に行きました。
近代的な音で遊べるシステムが勢ぞろい!

指揮者になれるゲームは本当に面白かったです。スクリーンに向かって式をすると、スクリーンの中の楽団が自分の指揮にあわせて演奏します。下手な指揮をすると楽団の人たちに怒られます。笑


そのようなアトラクションの他にも、有名な音楽家たち1人1人の展示室があり、その人の生立ちや、使っていたピアノ、手書きの楽譜なども展示されていました。
その後、オーストリアのファーストフード店WinerLandで夕食・・・

ビーフシチューみたいな料理はとてもおいしかったんですが、奥のほうにある小麦を丸めたようなお団子(おそらくウィーンではパンやご飯と同じ扱いの炭水化物)が口に合わなかったです・・・


ガス入りの水が主流で、オーネガス(ガス抜きで)!と頼まないと炭酸水が出てきました。笑

そのままホテルザッハーで、有名なザッハートルテを食べました



帰りにシュテファン寺院を観てきました(外観だけ。後日中に入りました)。
夜は綺麗なライトアップをしていて、とてもきれいでした

そしてへとへとになりながら帰りました。笑
次回は3日目の旅行記をお送りしますー。長くてごめんなさい。
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