オーストリア旅行記③
おはようございます!スタッフの宇佐美です。
皆さんGWはいかがお過ごしでしたか??
私は実家には帰省せず(親不孝ですが)横浜で過ごしました。研究室でのBBQ、映画相棒鑑賞(微妙でした…)、家庭教師に草野球と大忙しでした
今日もオーストリア旅行記の続きを書きたいと思います。
3日目は朝食を食べた後、地下鉄で自然史博物館へ。

この自然史博物館の向かい側には美術史博物館もあります。この日は体力的な問題と時間的な問題で、メンバーが全員理系ということもあり自然史博物館へ行きました。





自然史博物館はとても広く、部屋の広さも数も日本の博物館とは比べ物になりませんでした。半分くらい回った位から、部屋に椅子があったらとりあえず座る・・・を繰り返していました。笑
1つ1つの展示が大きく、とても迫力があります。なおかつリアル!!!
自然史博物館を出たところで、花の押し売りに遭い、1ユーロ損しました。笑
お昼ご飯へ行く通り道に旧王宮がありました。

とてもきれい。
そしてお昼ご飯!!みんな異国の食べ物で胃が疲れていたため、スイーツをお昼ご飯にしました。
スルッカというカフェの名物スイーツです

ガイドブックに写真が載っていて一目惚れしました。笑
お昼を済ませた後、歩いてウィーン大学へ。

いかにも名門大学って感じの大学。結構広かったです。

中庭には偉い人の像?がたくさん並んでいて、椅子でくつろげるようになっていました。ウラヤマシイ!
その後地下鉄で、シュピッテラウ駅へ。
ウィーンの地下鉄の古い車両のドアは手動です。バーをひねって開けます。

駅近くのシュピッテラウゴミ焼却場を見に行きました。有名な建築物です!!

ちょっと改装中でした。派手なデザイン!結構好きです。
そして、シュピッテラウからハイリゲンシュタットへ。
ハイリゲンシュタットはベートーベンのゆかりの地であり、ウィーンの森があるのもここで、多数のホイリゲ酒場もあります。
ハイリゲンシュタットからバスに乗って15分くらいでベートーベンハウス(遺書の家)の近くのバス停に着きます。

これが家かと思ったら奥に家がありました。

これがベートーベンが遺書を書いた家です。ベートーベンは何度もウィーン市内での引越しを繰り返しているので、たくさんの家があるそうです。笑
中は3部屋がつながっていて、1部屋は受付、残り2部屋が展示という形でした。受付でベートーベンの遺書の英語訳をもらい(これが論文並みに長かった)、展示を観ます。ベートーベンの髪の毛も展示されていました。
その後またバスに乗り、ウィーンの森の入口へ…。
バスの中はこんな感じ。日本と大差ないです。ただバス自体が大きい!

ウィーンの森は冬だったせいもあり、雪がすごい積もっていました・・・というわけで中を散策するのは断念。(疲れていてとても広い森を歩く気力がなかったというのもありますが)
またすぐにバスでベートーベンハウスの近くのバス停に戻り、すぐ近くのホイリゲ酒場へ。

ホイリゲを頼んだらジョッキで出てきました。びっくり。とても飲みやすいお酒。

酒のつまみは、直接キッチンにいってお姉さんに注文するという形でした。
この一番左の皿のキノコのから揚げみたいなものがとてもおいしくて(シャンピオーネってお姉さんは言ってた)、ひたすら注文しました。笑
夕方5時に行ったので、初めは私たちしかお客さんがいなかったのですが、8時くらいになると地元の人たちが来て、中で楽器の生演奏をしていました。ウィーンらしい、海外らしい、いい経験でした。

酒場の建物はこんな感じ。夏は外で飲むそうですが、冬なので室内のみでした。
朝から晩までウィーンの隅々を歩き回ったので、疲労困憊でしたが、最後の酒場がとても楽しかったので気持ちよくホテルに帰ることができました。
次回もお楽しみに!!!
皆さんGWはいかがお過ごしでしたか??
私は実家には帰省せず(親不孝ですが)横浜で過ごしました。研究室でのBBQ、映画相棒鑑賞(微妙でした…)、家庭教師に草野球と大忙しでした

今日もオーストリア旅行記の続きを書きたいと思います。
3日目は朝食を食べた後、地下鉄で自然史博物館へ。

この自然史博物館の向かい側には美術史博物館もあります。この日は体力的な問題と時間的な問題で、メンバーが全員理系ということもあり自然史博物館へ行きました。





自然史博物館はとても広く、部屋の広さも数も日本の博物館とは比べ物になりませんでした。半分くらい回った位から、部屋に椅子があったらとりあえず座る・・・を繰り返していました。笑
1つ1つの展示が大きく、とても迫力があります。なおかつリアル!!!
自然史博物館を出たところで、花の押し売りに遭い、1ユーロ損しました。笑
お昼ご飯へ行く通り道に旧王宮がありました。

とてもきれい。
そしてお昼ご飯!!みんな異国の食べ物で胃が疲れていたため、スイーツをお昼ご飯にしました。
スルッカというカフェの名物スイーツです


ガイドブックに写真が載っていて一目惚れしました。笑
お昼を済ませた後、歩いてウィーン大学へ。

いかにも名門大学って感じの大学。結構広かったです。

中庭には偉い人の像?がたくさん並んでいて、椅子でくつろげるようになっていました。ウラヤマシイ!
その後地下鉄で、シュピッテラウ駅へ。
ウィーンの地下鉄の古い車両のドアは手動です。バーをひねって開けます。

駅近くのシュピッテラウゴミ焼却場を見に行きました。有名な建築物です!!

ちょっと改装中でした。派手なデザイン!結構好きです。
そして、シュピッテラウからハイリゲンシュタットへ。
ハイリゲンシュタットはベートーベンのゆかりの地であり、ウィーンの森があるのもここで、多数のホイリゲ酒場もあります。
ハイリゲンシュタットからバスに乗って15分くらいでベートーベンハウス(遺書の家)の近くのバス停に着きます。

これが家かと思ったら奥に家がありました。

これがベートーベンが遺書を書いた家です。ベートーベンは何度もウィーン市内での引越しを繰り返しているので、たくさんの家があるそうです。笑
中は3部屋がつながっていて、1部屋は受付、残り2部屋が展示という形でした。受付でベートーベンの遺書の英語訳をもらい(これが論文並みに長かった)、展示を観ます。ベートーベンの髪の毛も展示されていました。
その後またバスに乗り、ウィーンの森の入口へ…。
バスの中はこんな感じ。日本と大差ないです。ただバス自体が大きい!

ウィーンの森は冬だったせいもあり、雪がすごい積もっていました・・・というわけで中を散策するのは断念。(疲れていてとても広い森を歩く気力がなかったというのもありますが)
またすぐにバスでベートーベンハウスの近くのバス停に戻り、すぐ近くのホイリゲ酒場へ。

ホイリゲを頼んだらジョッキで出てきました。びっくり。とても飲みやすいお酒。

酒のつまみは、直接キッチンにいってお姉さんに注文するという形でした。
この一番左の皿のキノコのから揚げみたいなものがとてもおいしくて(シャンピオーネってお姉さんは言ってた)、ひたすら注文しました。笑
夕方5時に行ったので、初めは私たちしかお客さんがいなかったのですが、8時くらいになると地元の人たちが来て、中で楽器の生演奏をしていました。ウィーンらしい、海外らしい、いい経験でした。

酒場の建物はこんな感じ。夏は外で飲むそうですが、冬なので室内のみでした。
朝から晩までウィーンの隅々を歩き回ったので、疲労困憊でしたが、最後の酒場がとても楽しかったので気持ちよくホテルに帰ることができました。
次回もお楽しみに!!!
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