SIMON DOIL
おはようございます。スタッフの松浦です
「SIMONDOIL 四谷シモン」展が正式名称です
四谷シモンさん生誕70年を記念する展示会に行きました
そのシモンさんは
ドイツのシュルレアリストであるハンス・ベルメールの球体関節人形の写真を目にし、
強い衝撃を受け、人形とは「ひとのかたち」であり関節で動くもの、
人形とは人形そのものであると悟り、以後独学で球体関節人形の制作を始め、
新しい人形表現の地平を切り拓いたそうです
ヌードの少女人形のコーナー、ドレスを着た少女人形の部屋、時代の空気を濃厚に映した、娼婦人形のコーナー。そこから曲がると、俗と聖とは隣り合わせ、キリストの頭部のシリーズ。こんな作品あるのかびっくりで同じ人が作ったノ
と思う程一体一体の感じが違って見えました
正直…人形、怖っ…と思う作品も


またざらざらな、今までのシモン人形とは全く違うものがこちら

滑らかな肌を捨てた人形たちに関わらず、
すべやかな肌がなくても、
人形の美は崩壊していないことに圧倒されました

シモンドールに触れ人形界にこんな世界観があるんだと思った1日でした
では本日はこのあたりで失礼します

「SIMONDOIL 四谷シモン」展が正式名称です

四谷シモンさん生誕70年を記念する展示会に行きました

そのシモンさんは

ドイツのシュルレアリストであるハンス・ベルメールの球体関節人形の写真を目にし、
強い衝撃を受け、人形とは「ひとのかたち」であり関節で動くもの、
人形とは人形そのものであると悟り、以後独学で球体関節人形の制作を始め、
新しい人形表現の地平を切り拓いたそうです

ヌードの少女人形のコーナー、ドレスを着た少女人形の部屋、時代の空気を濃厚に映した、娼婦人形のコーナー。そこから曲がると、俗と聖とは隣り合わせ、キリストの頭部のシリーズ。こんな作品あるのかびっくりで同じ人が作ったノ


正直…人形、怖っ…と思う作品も



またざらざらな、今までのシモン人形とは全く違うものがこちら


滑らかな肌を捨てた人形たちに関わらず、
すべやかな肌がなくても、
人形の美は崩壊していないことに圧倒されました


シモンドールに触れ人形界にこんな世界観があるんだと思った1日でした

では本日はこのあたりで失礼します

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