ランドセル
こんにちは、スタッフの似内です。
昨日1/20は、大寒。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季ですが、まさにその通り
夕方からの雨模様化と思っていたのですが、みぞれ交じりの雨が通学通勤時間から降り始めましたね
わが家でも新入学を控え、注文していたランドセル
が届きました
ランドセルの歴史は、古くは江戸時代にさかのぼります。幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際、
布製の背のうも同時に輪入され、軍用に供されました。これが日本のランドセルの事初めだそうです。
軍用の背のうに学用品類を詰めて通学させることになりました。この背のうがオランダ語で“ランセル”
と呼ばれていたことから、やがて“ランドセル”という言葉が生まれ、それは通学用の背負いカバンを意味する
ようになり、それが現在に至るまで受け継がれています。これが現在の形でのランドセルのルーツです。
ランドセルは年々変わってきています。A4ファイルが入るようになったのもひとつの変化ですが、色も多彩化してきており、男の子は黒、女の子は赤という昔のような決まりはなくなってきました。
一昔前は、ピンクのランドセルを背負っていた子がとても珍しかったりしましたが、 今ではピンクのほうが多いぐらいです。 むしろ、女の子用の黒や水色なども増えてきていますね。
24色の色鉛筆のような品揃え

いまは、外、中は何色、縁取り、ステッチや飾りも選べるものもあり、まさに自分だけのランドセルを作ることもできます
最近は売る側の「早く買ってくれるお客様にこそ安く購入して頂きたい」という思いもあって、早期割引をしているところが殆んどです。割引率も早ければ早いほど高くなっています。
3月頃に買おうと思っても気に入ったデザインがなかったり、逆に定価のままだったりするので早めに購入することをオススメ。

こんな4箇条もあり参考にし
わが家では、兄弟で同じ色だと間違える可能性があると心配もして、違う色で上の子と同じメーカーのを探していました。
小柄なこともあり、今回は、本人を連れ、色々なメーカーを扱っているランドセル専門店の「おりじなるボックス」を夏休みに訪問して見ました。
常時各種メーカーを展示&フィッテイング可能。専門アドバイザーも在中しております。
実際に入るで教科書の重さのものを入れてみてくれます。
(これ後から行った、百貨店などは、言わないとやってくれませんでした。
専門店の方がメーカーの方に打診し広めたそうで、重石はありましたが)
本人が気に入った2つのメーカーを背負わせてみました。
「この子は、こちらのメーカーが良いかも。
お母さんが考えていたタイプも、合うタイプで良いと思いますが
最初の方が肩を気にしていないでしょう?」とのアドバイス。
上の子の時も、軽さや耐久性、背当て、肩の金具と・・・あれこれ調べ、
最終的には本人に決定はしてもらいましたが、満足のいくランドセルを選んだつもりでした。
下の子の方が小柄なのですが、それを考えてもベストかな・・・と思っていて、カタログを片手に
絞り込んでいたのですが
それを覆され
でも、店員さんのおっしゃる通りなのです
肩を気にしていない

それから、選びなおしが始まりました。
そのメーカーでどの種類にするか・・・
そのメーカーのショールームにも行ってみました

なんと、白色のランドセルが
しかし、、専門店推しのタイプがなく・・・
場所によって取り扱いも違うのです
他のお店でそのメーカーで違うタイプも見ましたが、本人も推しのランドセルが良いとなり、大切なランドセルが決まりました。

こちらの茶色。
茶色って~と、
少し気になっていたらしい祖父母も現物をみると、『可愛いじゃない』
ほっと、一安心。
春からはこのランドセルを背負い6年間の小学校生活です。
私も少しずつ入学準備を始めていますが、縫い物はきっと追い込みでしょうか
近隣の小学校でもインフルエンザで学級閉鎖も出てきました。
睡眠栄養しっかりとり防ぎたいですね。
それでは、今日はこの辺で失礼致します
昨日1/20は、大寒。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季ですが、まさにその通り

夕方からの雨模様化と思っていたのですが、みぞれ交じりの雨が通学通勤時間から降り始めましたね

わが家でも新入学を控え、注文していたランドセル


ランドセルの歴史は、古くは江戸時代にさかのぼります。幕末の日本に西洋式の軍隊制度が導入された際、
布製の背のうも同時に輪入され、軍用に供されました。これが日本のランドセルの事初めだそうです。
軍用の背のうに学用品類を詰めて通学させることになりました。この背のうがオランダ語で“ランセル”
と呼ばれていたことから、やがて“ランドセル”という言葉が生まれ、それは通学用の背負いカバンを意味する
ようになり、それが現在に至るまで受け継がれています。これが現在の形でのランドセルのルーツです。
ランドセルは年々変わってきています。A4ファイルが入るようになったのもひとつの変化ですが、色も多彩化してきており、男の子は黒、女の子は赤という昔のような決まりはなくなってきました。
一昔前は、ピンクのランドセルを背負っていた子がとても珍しかったりしましたが、 今ではピンクのほうが多いぐらいです。 むしろ、女の子用の黒や水色なども増えてきていますね。
24色の色鉛筆のような品揃え

いまは、外、中は何色、縁取り、ステッチや飾りも選べるものもあり、まさに自分だけのランドセルを作ることもできます

最近は売る側の「早く買ってくれるお客様にこそ安く購入して頂きたい」という思いもあって、早期割引をしているところが殆んどです。割引率も早ければ早いほど高くなっています。
3月頃に買おうと思っても気に入ったデザインがなかったり、逆に定価のままだったりするので早めに購入することをオススメ。

こんな4箇条もあり参考にし
わが家では、兄弟で同じ色だと間違える可能性があると心配もして、違う色で上の子と同じメーカーのを探していました。
小柄なこともあり、今回は、本人を連れ、色々なメーカーを扱っているランドセル専門店の「おりじなるボックス」を夏休みに訪問して見ました。
常時各種メーカーを展示&フィッテイング可能。専門アドバイザーも在中しております。
実際に入るで教科書の重さのものを入れてみてくれます。
(これ後から行った、百貨店などは、言わないとやってくれませんでした。
専門店の方がメーカーの方に打診し広めたそうで、重石はありましたが)
本人が気に入った2つのメーカーを背負わせてみました。
「この子は、こちらのメーカーが良いかも。
お母さんが考えていたタイプも、合うタイプで良いと思いますが
最初の方が肩を気にしていないでしょう?」とのアドバイス。
上の子の時も、軽さや耐久性、背当て、肩の金具と・・・あれこれ調べ、
最終的には本人に決定はしてもらいましたが、満足のいくランドセルを選んだつもりでした。
下の子の方が小柄なのですが、それを考えてもベストかな・・・と思っていて、カタログを片手に
絞り込んでいたのですが
それを覆され

でも、店員さんのおっしゃる通りなのです

肩を気にしていない


それから、選びなおしが始まりました。
そのメーカーでどの種類にするか・・・
そのメーカーのショールームにも行ってみました

なんと、白色のランドセルが

しかし、、専門店推しのタイプがなく・・・
場所によって取り扱いも違うのです

他のお店でそのメーカーで違うタイプも見ましたが、本人も推しのランドセルが良いとなり、大切なランドセルが決まりました。

こちらの茶色。
茶色って~と、
少し気になっていたらしい祖父母も現物をみると、『可愛いじゃない』

ほっと、一安心。
春からはこのランドセルを背負い6年間の小学校生活です。
私も少しずつ入学準備を始めていますが、縫い物はきっと追い込みでしょうか

近隣の小学校でもインフルエンザで学級閉鎖も出てきました。
睡眠栄養しっかりとり防ぎたいですね。
それでは、今日はこの辺で失礼致します

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