【洋画で英語!】キャロル&アメリカン・サイコ
こんにちは、スタッフの佐藤です(^∇^)ノ

(映画.comより)
こちら、ご存知 映画「キャロル」。
アカデミー賞関連で話題騒然!のようです。
ずーーっと観たかったので、ついに先週映画館行ってきました

今までで一番、心を動かされた映画だと思います。
まず、映画全体がとても綺麗。

(映画.comより)
テレーズ(ルーニー・マーラ)の働く百貨店も勿論ですが、雪やホテルの部屋、主人公2人の着る服が綺麗。
加えて印象的だったのは、キャロル(ケイト・ブランシェット)の使う英語です。
個人的に英語と長く関わってきた身なので(笑)、
洋画を見ると、登場人物の話す英語につい集中してしまうのですが。
今回印象に残ったのは…
A:"Nice to meet you."
キャロル:"Likewise."
の、"Likewise."です

「初対面の挨拶で、"どうぞよろしく"、と言われたとき、"こちらこそ"と返すときの言い方」なわけですね。
きちんと調べてみると、この"likewie"という答え方に関しては色んな意見があるようです。
(「カジュアルすぎると思う」、「自分は普通に使う」、「少し偉そう」など)
普段、自分ではあまり使わない表現ですが、
映画ではこの答え方が、すごーく素敵でした

この他に記憶に残っている英語の言い回しは、こちらの映画から


(TAP the POPより)
アメリカン・サイコ!
だいぶ前に、部分的に観ただけなので、どのシーンかは記憶がおぼろげなのですが。
確か主人公の会社の上司か同僚?が、主人公に予定を聞くとき:
"Something romantic?"
と言ってまして、字幕は"デートか?"となっていました。
うーん、なるほど格好いい(笑)、
something+形容詞、は学校で習う基礎的文法事項ですが、
こんなにわかりやすい例文は教わった覚えがないですね~
*
ではまた。
スポンサーサイト