【タイ料理】現地料理の選び方・頼み方(^^♪

(wikipediaより)
こんにちは、スタッフの佐藤です

本日はタイ料理について書きたいと思いますヽ(´∀`)ノ
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タイ料理、一般的に「辛い」イメージがありませんか

現地料理の実際はどうかというと、これが非っ常~に辛いです

注文の際は:
"no spicy (ノー スパイシー)"
とお願いすることをお勧めします。
(大抵のお店では、お願いすれば辛さ控えめにつくってくれます)
たとえば、前回ご紹介したこのグリーンカレー


これも、「辛くしないでください」と頼んだのですが、
実際は「日本の普通の辛口カレー」程度に辛かったです(笑)
つまり、
タイ人の「辛くない」=日本人の「そこそこ辛い」
なのです

私は辛い料理大好きですが、それでも3食続くときついものがありました。。
さて、一緒に頼むと辛さを中和できる、個人的おススメドリンクがこの2つ:
①タイ風アイスティー


こちら、濃ーーーいガムシロが沢山入ったアイスティー、
と言われて思い浮かぶような味がします。
氷が解けて、甘さが多少なりとも中和されてからお飲みください

好き嫌いには個人差があると思いますが、私は好きです

②est(エスト/ コーラ)

これは「est(エスト)」というブランドのコーラです。
パッケージはこんな感じ


(Provarci e Gratisより)
日本のコカ・コーラより甘い気がします。
もちろん、普通のコーラでもok


↑こんな感じになるわけですね

一般的に、「~が欲しい」と注文する時は:
Ao ~*ka/ krab.
(アオ~*カ/クラッ)
という構文が使えます。
*女性はka, 男性はkrab
Ao(アオ)は「I want~」の意味で、
ka/ krabは「~です」と、文章を丁寧にする表現です

つまり、「エストが欲しいです」と言いたければ、
Ao est ka/ krab.
となるわけですね

ポイントは「k」の発音。
たとえば、kaを日本語の「か」と発音するのではなく、
少し「は」に寄せて発音すると伝わりやすいでしょう。
「か」と「は」の間のような音です。
この「ka/ krab」は、
挨拶「サワディーカー/サワディークラッ」の語尾と同じです

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ポイントは、
①辛くない料理を
②甘い飲み物と一緒に
③Ao~ka/ krab. の構文で注文する
です

ぜひ試してみてください~

では今日はこのへんで!
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