雲の上
こんにちは!

GWももう終わりですね。
今年のGWは一番長い人で9連休だったひともいるみたい…!?

なんとも羨ましい…!(笑)なんだか色々やっていたらあっという間にGWが明けてしまいました

当院の休暇も明け、昨日、5月6日から診療再開しております

毎週ブログの内容に悩んでおりますが…
特筆すべきようなネタもないので


今回はこちら。
「殺人現場は雲の上」/東野圭吾
さっそくあらすじ紹介。
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新日本航空のスチュワーデス、早瀬英子と藤真美子。通称・エー子とビー子。
同期入社でルームメイトの二人。
才色兼備で控えめな性格をしたエー子と、成績はぎりぎり・ぽっちゃり体形でだいぶおおらかな性格のビー子…と容姿も性格もばらばらな二人だけれど誰もが知る仲良しコンビである。
この凸凹コンビは様々な事件に遭遇する。
昼間、乗務中にお世話した男の妻が、自動ロックのホテルの室内で殺害されたり、機内に忘れ去られた赤ちゃんを世話したり、脅迫電話がかかってきたり、かと思えば突然求婚されたり…!?
「ステイの夜は殺人の夜」、「忘れ物に御注意ください」、「お見合いシートのシンデレラ」、「旅は道連れミステリアス」、「とても大事な落し物」、「マボロシの乗客」、「狙われたエー子」の全7編からなる短編集。
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凸凹コンビの軽快なやりとりとユーモアな雰囲気に対して(?)暗いラストだったりシリアスなのものも結構あったかな、という印象です。それでも著者の作品のなかでは結構ライトな感じ、がします。テンポがよく、短編集なのもあってとても読みやすいです(*´v`)
個人的には「旅は道連れミステリアス」と「マボロシの乗客」が好きです

気になった方はぜひ読んでみてくださいな.゚+.(・∀・)゚+.

それでは今日はこのへんで。


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