虫歯があると宇宙飛行士になれないって本当?
こんにちは
今日は雨が降ったりやんだりですね
私は午前中の、空気がほこりっぽくて風が強いお天気が嫌いではないのですが・・・
「湿気が多くて髪の毛がクルクルになるから嫌だ!」という友人が多かったです
ところで!最近GoogleのCMを観た方はいらっしゃいますか


私はついつい見入ってしまいます

このGoogleのCMですが、様々なパターンがあります
その中でも私の特にお気に入りは、
「おとなになったら」というものです
Google 検索ストーリー:おとなになったら
youtubeを載せたのでよろしければご覧下さい

なぜ私が気になっているかがお分かりでしょうか

最後の2つに検索しているのは・・・
「宇宙飛行士 虫歯」
そして、
「むしばにならないおやつ」
です
「宇宙飛行士 虫歯」をGoogleで検索した結果、
「虫歯があると宇宙飛行士になれないって本当ですか?」というページが出てくるのは衝撃ですね
また、「むしばにならないおやつ」を検索した結果は、CMでは流れていません
これを観て検索したくなる人もいると思います・・・現に私みたいに
(笑)
きっとこれもCMを作るうえでの一つの工夫なんでしょうね

そこで
今日はこの気になる2つについて、お話しようと思います

まず、「虫歯があると宇宙飛行士になれないって本当ですか?」ということですが、
関係なさそうで意外に関係あるのですね

歯と宇宙
宇宙航空研究開発機構JAXAのホームページに詳しく解説されていました
「虫歯があっても治療してあれば問題はなく、歯に詰め物があっても大丈夫です。宇宙飛行士は、打上げの前に、外れそうになっている詰め物はないか、飛行中に悪化しそうな歯はないか歯科医師に検診を受けます。
なお、以下のような理由で歯の治療はしっかり行う必要があります。
船外活動をするとき宇宙服の中は約0.3気圧に減圧されています。宇宙飛行士はその減圧環境で作業をします。
古い治療でその後虫歯が進行して歯に空洞ができていると、周囲の減圧に従って空洞の中の空気が膨張し歯を内側から圧迫するため痛みが生じる場合があります。やがて空洞の中の空気は詰め物の隙間から抜け、周囲の圧力と同じになります。
船外活動を終了して1気圧の船内に戻ると、虫歯でできた空洞の中は約0.3気圧に減圧されているため、虫歯が押し込められるような痛みが生じる場合があります。やがて詰め物の隙間から空気が入り込み、空洞の中の気圧は周囲と同じ気圧になります。
このように圧力差が異なる環境で作業をするときに、生体の密閉空間は思わぬ症状を引き起こすことがあるのです。 」
以上、JAXAのホームページから引用いたしました
怖いですね
人類で初めて有人宇宙飛行を遂げたとされるガガーリンは虫歯がなかったのか心配になります
(笑)
実は彼、とってもイケメンなんです・・・
(笑)

話が脱線してしまいましたが・・・
宇宙飛行士になるための試験では、病院のVIP室に入院し、頭のてっぺんから足のつま先まで、世の中にある全ての検査をするらしいです
そこでしっかり歯を診てもらうのですね
歯を美しく保つことは、すべての人にとって共通して大切なことなんですね

皆さんもいつ何が起こるか分かりませんから、虫歯のない歯を保つようにしましょう

また、2つ目の「むしばにならないおやつ」ですが、検索した結果、
砂糖を使わないおかしのレシピが紹介されていました
http://www.teethguidebooks.com/clinics/recipe.html
また、「歯医者さんがつくったチョコレート」というのも検索されました
http://item.rakuten.co.jp/apt-inc/chocolate1/?gclid=CPqLs_2Fx54CFcQvpAodM0bZqw#chocolate1

虫歯にならない不思議なチョコ♪
寝る前に食べても虫歯にならない・・・そうです
どうやら、砂糖の代わりにキシリトール(代用甘味料)を使用しているそうです
「さがそう。」とGoogleのCMで流しているように、
いろいろと検索してみるのも、新しい発見があったりして面白いですね
このブログも、誰かが検索して見てくださっているのかしら

今日は雨が降ったりやんだりですね

私は午前中の、空気がほこりっぽくて風が強いお天気が嫌いではないのですが・・・
「湿気が多くて髪の毛がクルクルになるから嫌だ!」という友人が多かったです

ところで!最近GoogleのCMを観た方はいらっしゃいますか



私はついつい見入ってしまいます


このGoogleのCMですが、様々なパターンがあります

その中でも私の特にお気に入りは、
「おとなになったら」というものです

Google 検索ストーリー:おとなになったら
youtubeを載せたのでよろしければご覧下さい


なぜ私が気になっているかがお分かりでしょうか


最後の2つに検索しているのは・・・
「宇宙飛行士 虫歯」
そして、
「むしばにならないおやつ」
です

「宇宙飛行士 虫歯」をGoogleで検索した結果、
「虫歯があると宇宙飛行士になれないって本当ですか?」というページが出てくるのは衝撃ですね

また、「むしばにならないおやつ」を検索した結果は、CMでは流れていません

これを観て検索したくなる人もいると思います・・・現に私みたいに


きっとこれもCMを作るうえでの一つの工夫なんでしょうね


そこで



まず、「虫歯があると宇宙飛行士になれないって本当ですか?」ということですが、
関係なさそうで意外に関係あるのですね




宇宙航空研究開発機構JAXAのホームページに詳しく解説されていました

「虫歯があっても治療してあれば問題はなく、歯に詰め物があっても大丈夫です。宇宙飛行士は、打上げの前に、外れそうになっている詰め物はないか、飛行中に悪化しそうな歯はないか歯科医師に検診を受けます。
なお、以下のような理由で歯の治療はしっかり行う必要があります。
船外活動をするとき宇宙服の中は約0.3気圧に減圧されています。宇宙飛行士はその減圧環境で作業をします。
古い治療でその後虫歯が進行して歯に空洞ができていると、周囲の減圧に従って空洞の中の空気が膨張し歯を内側から圧迫するため痛みが生じる場合があります。やがて空洞の中の空気は詰め物の隙間から抜け、周囲の圧力と同じになります。
船外活動を終了して1気圧の船内に戻ると、虫歯でできた空洞の中は約0.3気圧に減圧されているため、虫歯が押し込められるような痛みが生じる場合があります。やがて詰め物の隙間から空気が入り込み、空洞の中の気圧は周囲と同じ気圧になります。
このように圧力差が異なる環境で作業をするときに、生体の密閉空間は思わぬ症状を引き起こすことがあるのです。 」
以上、JAXAのホームページから引用いたしました

怖いですね

人類で初めて有人宇宙飛行を遂げたとされるガガーリンは虫歯がなかったのか心配になります

実は彼、とってもイケメンなんです・・・



話が脱線してしまいましたが・・・
宇宙飛行士になるための試験では、病院のVIP室に入院し、頭のてっぺんから足のつま先まで、世の中にある全ての検査をするらしいです

そこでしっかり歯を診てもらうのですね

歯を美しく保つことは、すべての人にとって共通して大切なことなんですね


皆さんもいつ何が起こるか分かりませんから、虫歯のない歯を保つようにしましょう


また、2つ目の「むしばにならないおやつ」ですが、検索した結果、
砂糖を使わないおかしのレシピが紹介されていました

http://www.teethguidebooks.com/clinics/recipe.html
また、「歯医者さんがつくったチョコレート」というのも検索されました

http://item.rakuten.co.jp/apt-inc/chocolate1/?gclid=CPqLs_2Fx54CFcQvpAodM0bZqw#chocolate1

虫歯にならない不思議なチョコ♪
寝る前に食べても虫歯にならない・・・そうです

どうやら、砂糖の代わりにキシリトール(代用甘味料)を使用しているそうです

「さがそう。」とGoogleのCMで流しているように、
いろいろと検索してみるのも、新しい発見があったりして面白いですね

このブログも、誰かが検索して見てくださっているのかしら

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