君の膵臓をたべたい
こんにちは!
今週は若林がお送り致します♪(/・ω・)/ ♪
今日は好きな小説の事について書きたいと思います


紹介する本は 『君の膵臓をたべたい』 です!
数年前に映画化されて話題になった本でもあるので、ご存知の方も多いのではないかと思います♪
私は映画から入ったのですが、このタイトルを見たとき、どういうことだろう??と頭に?がいっぱい浮かびました(笑)
不思議なタイトルだからこそ気になって本を手に取る方が多いのかもしれませんね(* ´ ▽ ` *)
ほぼネタばれなのでこれから読む方は読まない方がいいです(笑)
この話は一人でいることが好きでクラスでは浮いた存在の主人公 僕が明るくてクラスの人気者の山内 咲良が家族と先生意外には秘密にしている事を偶然にも知ってしまうところから始まります。
その秘密というのは彼女は膵臓の病気を患っていて余命が1年もないということ。
その秘密が僕にばれてしまった咲良は死ぬ前にやりたい事を僕と一緒に実行していきます。
次第に仲良くなる二人ですが、やはり周りからするとなんであいつが咲良と仲が良いんだという嫉妬で僕の上履きを隠されてしまったりということも…
それでも咲良の意思で二人はずっと仲良くしていました。
一人でいることが好きだった僕は最初は咲良とかかわるのを面倒くさがっていましたが、そんな僕の心情もだんだん変わっていきます。
しかし夏休みに入り、補講が始まったのに咲良は一向に学校に来ません。
その時彼女は入院していました。僕は何度かお見舞いに行きました。
2週間が経ち、彼女はようやく退院しました。退院したら二人でどこか出掛けようと話していたので、僕は待ち合わせ場所のカフェで待っていました。彼女は2時間経っても3時間経っても来ません。
さすがに遅いので僕は帰るねというメールだけして家に帰りました。
なぜ咲良が来なかったのかは夜のニュースを見て知ります。彼女は通り魔に殺されてしまっていたのです。
彼女が亡くなったあとお葬式にもお通夜にも行けなかった僕でしたが、10日後に彼女の家を訪ねます。
そこで彼女の遺書を読み、咲良がどう思っていたのかがようやく分かりました。
このことがきっかけで僕の考え方や周りとの接し方が変わっていく。というお話です。
僕が最後に送ったメールには「君の膵臓をたべたい」と書きました。
昔から例えば心臓が悪かったら他の動物の心臓と食べると良くなる、という言い伝えがありました。
僕は彼女に死んでほしくなかったのですね・・・とても切ないです(´;ω;`)
最後の遺書の部分で私はボロ泣きしてしまいました…(笑)
是非読んでいただきたい1冊です😊
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今週は若林がお送り致します♪(/・ω・)/ ♪
今日は好きな小説の事について書きたいと思います



紹介する本は 『君の膵臓をたべたい』 です!
数年前に映画化されて話題になった本でもあるので、ご存知の方も多いのではないかと思います♪
私は映画から入ったのですが、このタイトルを見たとき、どういうことだろう??と頭に?がいっぱい浮かびました(笑)
不思議なタイトルだからこそ気になって本を手に取る方が多いのかもしれませんね(* ´ ▽ ` *)
ほぼネタばれなのでこれから読む方は読まない方がいいです(笑)
この話は一人でいることが好きでクラスでは浮いた存在の主人公 僕が明るくてクラスの人気者の山内 咲良が家族と先生意外には秘密にしている事を偶然にも知ってしまうところから始まります。
その秘密というのは彼女は膵臓の病気を患っていて余命が1年もないということ。
その秘密が僕にばれてしまった咲良は死ぬ前にやりたい事を僕と一緒に実行していきます。
次第に仲良くなる二人ですが、やはり周りからするとなんであいつが咲良と仲が良いんだという嫉妬で僕の上履きを隠されてしまったりということも…
それでも咲良の意思で二人はずっと仲良くしていました。
一人でいることが好きだった僕は最初は咲良とかかわるのを面倒くさがっていましたが、そんな僕の心情もだんだん変わっていきます。
しかし夏休みに入り、補講が始まったのに咲良は一向に学校に来ません。
その時彼女は入院していました。僕は何度かお見舞いに行きました。
2週間が経ち、彼女はようやく退院しました。退院したら二人でどこか出掛けようと話していたので、僕は待ち合わせ場所のカフェで待っていました。彼女は2時間経っても3時間経っても来ません。
さすがに遅いので僕は帰るねというメールだけして家に帰りました。
なぜ咲良が来なかったのかは夜のニュースを見て知ります。彼女は通り魔に殺されてしまっていたのです。
彼女が亡くなったあとお葬式にもお通夜にも行けなかった僕でしたが、10日後に彼女の家を訪ねます。
そこで彼女の遺書を読み、咲良がどう思っていたのかがようやく分かりました。
このことがきっかけで僕の考え方や周りとの接し方が変わっていく。というお話です。
僕が最後に送ったメールには「君の膵臓をたべたい」と書きました。
昔から例えば心臓が悪かったら他の動物の心臓と食べると良くなる、という言い伝えがありました。
僕は彼女に死んでほしくなかったのですね・・・とても切ないです(´;ω;`)
最後の遺書の部分で私はボロ泣きしてしまいました…(笑)
是非読んでいただきたい1冊です😊
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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