世界の歯医者と音楽♪
おはようございます
雨の日が続いておりますね

そろそろアジサイが咲く時期でしょうか
私は見てるだけでうっとりとしちゃうアジサイが大好きですが、
実は…アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こすそうです
日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、
経口摂取した客が中毒する事故が発生したこともあるそうで…
好きすぎて食べちゃったりしないように注意ですね

(それは私だけ…?笑)
話は変わりますが、
山田歯科クリニックではオーディオプレイヤーを新調しました

「今日はいつもより音の質がいい気がするなぁ…。」
と感じていたら、やはりそうでした
これからも、より患者さまがリラックスできるよう様々な音楽を流していきますので、
「歯医者でこんな曲がかかっていたらいいな♪」
などリクエストがございましたら、是非お聞かせくださいませ
音楽といえば、
かつて欧米の歯医者さんは楽隊をつれて生の演奏をしていたそうです
その理由は、現在私たち歯科医院が音楽を流す理由とは異なります
当時、歯医者というものはペンチやかなづちで歯を打って、割って、削って、引っこ抜くものだったそうです
もちろん麻酔などないので、その痛みは計り知れません…
そして、患者さんは歯を抜かれる時に痛みのあまり悲痛な叫び声を上げるので、
音楽でもってそれをかき消していたというのです
患者さんが泣き叫ぶごとに音楽を演奏していたということですから、楽団の人々はとっても忙しいですね

何の音楽を演奏していたのかが気になります…

そんな時代があったとは…、
と言いたいところですが
世界にはまだまだ「原始的な歯医者さん」が存在するのです
インドではペンチを持った歯医者さん(「抜歯師」と呼ばれているそうです)が今でも路上に座って抜歯を行っています


バファリン程度の痛み止めを飲ませただけで、痩せこけた老人の方々が細い腕でじわじわと歯を抜くみたいです
そして、壊れかけたラジカセを持っており、大音量でインド音楽を流しているのです

その理由は、先ほどの欧米と同様で、患者さんの悲痛な叫び声を音楽で消そうとしているからなのです
ただし、こうした歯医者さんはインドでも稀で、
大部分の人が「とりあえずは歯医者といえる所」で虫歯治療をしているそうです


↑インドの歯医者さん
しかし、まだまだ問題はあり、麻酔と痛み止めの薬があまり効かないそうです

虫歯に悩む子どもたちもたくさんいるでしょう…考えさせられます
少し話がそれますが、
海外に行く前は、歯の治療をしてから旅立たれることをお勧めします
海外旅行先で、もし虫歯が痛んだりするとせっかくの海外旅行も辛いですし、海外での歯医者さん選びや、症状の説明なども大変かもしれません

また、歯医者さんの技術的な信頼性も日本ほどではない場合もありますし、
莫大な費用が請求されることもあります
虫歯のある方は、海外へ行かれる前に治療しておき、
虫歯のない方も、歯科医院で歯をチェックしておくと、
安心して旅立つことができますね

当院では親切・丁寧な診療をモットーに全力でサポートいたしますので、
海外へ行かれる前は、是非お気軽にご相談くださいませ
では、今日はこの辺で失礼いたします

雨の日が続いておりますね


そろそろアジサイが咲く時期でしょうか

私は見てるだけでうっとりとしちゃうアジサイが大好きですが、
実は…アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こすそうです

日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、
経口摂取した客が中毒する事故が発生したこともあるそうで…

好きすぎて食べちゃったりしないように注意ですね


(それは私だけ…?笑)
話は変わりますが、
山田歯科クリニックではオーディオプレイヤーを新調しました


「今日はいつもより音の質がいい気がするなぁ…。」
と感じていたら、やはりそうでした

これからも、より患者さまがリラックスできるよう様々な音楽を流していきますので、
「歯医者でこんな曲がかかっていたらいいな♪」
などリクエストがございましたら、是非お聞かせくださいませ

音楽といえば、
かつて欧米の歯医者さんは楽隊をつれて生の演奏をしていたそうです

その理由は、現在私たち歯科医院が音楽を流す理由とは異なります

当時、歯医者というものはペンチやかなづちで歯を打って、割って、削って、引っこ抜くものだったそうです

もちろん麻酔などないので、その痛みは計り知れません…

そして、患者さんは歯を抜かれる時に痛みのあまり悲痛な叫び声を上げるので、
音楽でもってそれをかき消していたというのです

患者さんが泣き叫ぶごとに音楽を演奏していたということですから、楽団の人々はとっても忙しいですね


何の音楽を演奏していたのかが気になります…


そんな時代があったとは…、
と言いたいところですが

世界にはまだまだ「原始的な歯医者さん」が存在するのです

インドではペンチを持った歯医者さん(「抜歯師」と呼ばれているそうです)が今でも路上に座って抜歯を行っています



バファリン程度の痛み止めを飲ませただけで、痩せこけた老人の方々が細い腕でじわじわと歯を抜くみたいです

そして、壊れかけたラジカセを持っており、大音量でインド音楽を流しているのです


その理由は、先ほどの欧米と同様で、患者さんの悲痛な叫び声を音楽で消そうとしているからなのです

ただし、こうした歯医者さんはインドでも稀で、
大部分の人が「とりあえずは歯医者といえる所」で虫歯治療をしているそうです



↑インドの歯医者さん
しかし、まだまだ問題はあり、麻酔と痛み止めの薬があまり効かないそうです


虫歯に悩む子どもたちもたくさんいるでしょう…考えさせられます

少し話がそれますが、
海外に行く前は、歯の治療をしてから旅立たれることをお勧めします

海外旅行先で、もし虫歯が痛んだりするとせっかくの海外旅行も辛いですし、海外での歯医者さん選びや、症状の説明なども大変かもしれません


また、歯医者さんの技術的な信頼性も日本ほどではない場合もありますし、
莫大な費用が請求されることもあります

虫歯のある方は、海外へ行かれる前に治療しておき、
虫歯のない方も、歯科医院で歯をチェックしておくと、
安心して旅立つことができますね


当院では親切・丁寧な診療をモットーに全力でサポートいたしますので、
海外へ行かれる前は、是非お気軽にご相談くださいませ

では、今日はこの辺で失礼いたします


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