親子で歯を守ろう♪
こんにちは
いつの間にかもう8月ですね

全国各地で花火大会が行われている中、今日は神奈川新聞花火大会が開催されます

神奈川で一番大きい花火大会

今日は天気もよさそうですので、きれいにみえるといいですね

さて、私は1歳の甥がいるのですが、乳歯がだんだんとはえてきて、とっても可愛らしいのです
!!!「乳歯はいずれ永久歯に生えかわるから、虫歯になってもかまわない」というのは大きな誤解ですよ

乳歯は、永久歯と比べてやわらかく、エナメル質も薄いため、一度虫歯になってしまうと進行がはやく、5〜6か月で神経まで達してしまうことがあるのです
また、赤ちゃんは自分で痛さを伝えることができないので、気がついたらどんどん虫歯が広がっていた、ということも・・
虫歯になると痛いばかりでなく、食べ方に変な癖ができる、穴が空いていると食べ物が食べられなくなる、噛み合わせに影響したり、永久歯の発達に悪影響を与えます
乳歯が虫歯になるということは、永久歯が虫歯になりやすい口腔内環境でもあるということなのです
虫歯以外で赤ちゃんに見られる歯の疾患としては、
歯の萌出が早すぎる、遅すぎる、歯の数が多い、少ない、噛み合わせが悪いなど様々です
個人のケアでできることには限界があるので、
異常を早期発見するためにも、乳歯が生えたらかかりつけ歯科医をもつようにして、
3〜4か月に1回は定期検診を受けるといいですね
赤ちゃんも大人と同様、予防が大切です

当院では、子どもの治療は歯が生え始めてから、つまり0歳から可能です
個人差はありますが、生後6〜8ヵ月ころに下の前歯が生え始めるので、治療が可能になります
虫歯がなくても早めに歯医者に受診するようにして、 怖くない所であるという意識を植え付けることが大切ですね
また、予防のためには、歯みがきが大切になってきます・・
が、たいていの子どもは歯みがきを嫌がります
逃げまわったり、泣き出したり、じっとしていなかったり…
なぜ、子どもが歯みがきを嫌がるのでしょうか

小さな口に大きな歯ブラシが入ってくる恐怖、やわらかい歯ぐきに硬い毛先が当たってチクチクする、イヤだから泣いていると親に怒られてしまう…など、様々な要素があります
大人はついつい強い力で磨いたり、奥にグンと歯ブラシを入れてしまったりしますが、赤ちゃんの歯はとても敏感なので、それでは痛いと感じるでしょう


歯ブラシをやさしく歯面に沿わせるつもりで、歯ブラシの毛先に歯垢をからみつかせてとるイメージで歯をみがくようにするとよいでしょう

また、子どもが歯みがきの時間を楽しめるような工夫をすることも大切です
例えば、歯みがきのテーマソングを決め、その曲が流れている間は歯みがきタイムと決めてみるのはどうでしょうか


また、おもしろいお面や帽子をかぶって、子どもが喜んでママパパの膝の上に頭をのせるような仕掛けを考えるのも効果があるはずです

じっとしているのが嫌いな子どものために、ママとパパが協力して声をかけたり歌を歌ったり、飽きさせないアイデアをどんどん披露していきましょう

子どもはまねっこが大好きなので、大人が楽しそうに歯みがきをしていれば喜んでまねをするはずです

子どもが少し大きくなれば、砂時計を持たせて「砂が落ちるまでの何分間は歯みがきタイム」という時間の感覚をもたせるのもよいでしょう
「自分でやりたい」時期の子にはどんどん歯ブラシを与え、仕上げはしっかり親がやるようにすれば、子どもも積極的に歯みがきに参加するようになるはずです

歯みがきは毎食後と就寝前を習慣づけましょう
特に就寝中は唾液の分泌が少なくなり、食べかすや甘いジュースの残滓が歯の表面に付着してとれにくくなります
そのため、寝る前の歯みがきは念入りにです

また、歯みがき粉はブクブクうがいができるようになる2歳くらいから使い始めましょう
その際、刺激の強すぎるものはなるべく避けるようにしましょうネ
フッ素入りのものを選ぶのも有効です
仕上げみがきは歯のチェックの意味もあるので、歯みがき粉は使わないか、最後だけ使うようにしましょう

仕上げみがきは、できれば8〜9歳くらいまでは親がやってあげるとよいでしょう


歯みがきタイムは、親子の大切なコミュニケーションの時間です
子どもとのふれあいを存分に楽しめるよう、工夫とアイデアに満ちた時間にしていきましょう

いつの間にかもう8月ですね


全国各地で花火大会が行われている中、今日は神奈川新聞花火大会が開催されます


神奈川で一番大きい花火大会


今日は天気もよさそうですので、きれいにみえるといいですね


さて、私は1歳の甥がいるのですが、乳歯がだんだんとはえてきて、とっても可愛らしいのです

!!!「乳歯はいずれ永久歯に生えかわるから、虫歯になってもかまわない」というのは大きな誤解ですよ


乳歯は、永久歯と比べてやわらかく、エナメル質も薄いため、一度虫歯になってしまうと進行がはやく、5〜6か月で神経まで達してしまうことがあるのです

また、赤ちゃんは自分で痛さを伝えることができないので、気がついたらどんどん虫歯が広がっていた、ということも・・

虫歯になると痛いばかりでなく、食べ方に変な癖ができる、穴が空いていると食べ物が食べられなくなる、噛み合わせに影響したり、永久歯の発達に悪影響を与えます

乳歯が虫歯になるということは、永久歯が虫歯になりやすい口腔内環境でもあるということなのです

虫歯以外で赤ちゃんに見られる歯の疾患としては、
歯の萌出が早すぎる、遅すぎる、歯の数が多い、少ない、噛み合わせが悪いなど様々です

個人のケアでできることには限界があるので、
異常を早期発見するためにも、乳歯が生えたらかかりつけ歯科医をもつようにして、
3〜4か月に1回は定期検診を受けるといいですね

赤ちゃんも大人と同様、予防が大切です


当院では、子どもの治療は歯が生え始めてから、つまり0歳から可能です

個人差はありますが、生後6〜8ヵ月ころに下の前歯が生え始めるので、治療が可能になります

虫歯がなくても早めに歯医者に受診するようにして、 怖くない所であるという意識を植え付けることが大切ですね

また、予防のためには、歯みがきが大切になってきます・・
が、たいていの子どもは歯みがきを嫌がります

逃げまわったり、泣き出したり、じっとしていなかったり…

なぜ、子どもが歯みがきを嫌がるのでしょうか


小さな口に大きな歯ブラシが入ってくる恐怖、やわらかい歯ぐきに硬い毛先が当たってチクチクする、イヤだから泣いていると親に怒られてしまう…など、様々な要素があります

大人はついつい強い力で磨いたり、奥にグンと歯ブラシを入れてしまったりしますが、赤ちゃんの歯はとても敏感なので、それでは痛いと感じるでしょう



歯ブラシをやさしく歯面に沿わせるつもりで、歯ブラシの毛先に歯垢をからみつかせてとるイメージで歯をみがくようにするとよいでしょう


また、子どもが歯みがきの時間を楽しめるような工夫をすることも大切です

例えば、歯みがきのテーマソングを決め、その曲が流れている間は歯みがきタイムと決めてみるのはどうでしょうか



また、おもしろいお面や帽子をかぶって、子どもが喜んでママパパの膝の上に頭をのせるような仕掛けを考えるのも効果があるはずです


じっとしているのが嫌いな子どものために、ママとパパが協力して声をかけたり歌を歌ったり、飽きさせないアイデアをどんどん披露していきましょう


子どもはまねっこが大好きなので、大人が楽しそうに歯みがきをしていれば喜んでまねをするはずです


子どもが少し大きくなれば、砂時計を持たせて「砂が落ちるまでの何分間は歯みがきタイム」という時間の感覚をもたせるのもよいでしょう

「自分でやりたい」時期の子にはどんどん歯ブラシを与え、仕上げはしっかり親がやるようにすれば、子どもも積極的に歯みがきに参加するようになるはずです


歯みがきは毎食後と就寝前を習慣づけましょう

特に就寝中は唾液の分泌が少なくなり、食べかすや甘いジュースの残滓が歯の表面に付着してとれにくくなります

そのため、寝る前の歯みがきは念入りにです


また、歯みがき粉はブクブクうがいができるようになる2歳くらいから使い始めましょう

その際、刺激の強すぎるものはなるべく避けるようにしましょうネ

フッ素入りのものを選ぶのも有効です

仕上げみがきは歯のチェックの意味もあるので、歯みがき粉は使わないか、最後だけ使うようにしましょう


仕上げみがきは、できれば8〜9歳くらいまでは親がやってあげるとよいでしょう



歯みがきタイムは、親子の大切なコミュニケーションの時間です

子どもとのふれあいを存分に楽しめるよう、工夫とアイデアに満ちた時間にしていきましょう


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